10月のタンポポくらぶの子どもたちの様子をお伝えします！

 

『寒さに負けない身体づくり』の為、引き続きプールプログラムは毎週行います。

そこで今回はプールでの様子をお伝えします。

毎週木曜日のプールが日常の一部分となり、プールに入るまでの着替えなども板についてきました。

プールでの活動を通して、毎回少しずつできることが増えていく様子は、とても感慨深く、子どもたち

の中ではちょっとした相乗効果も生まれています。

自分一人では、潜ることができなくても『１．２の３！』と声をかけるだけで勇気が出て、自分から潜り水中にある石や輪っかを取ることができます。

時には、小さなバケツに水を入れ、頭から「バシャーン」と水をかぶるのをみて、それを見ていた子は続いて「バシャーン」。楽しくなってきて気分も盛り上がりニコニコが増えていきます。

前回よりも今回、そしてまた次へと成長していくのが目に見えてわかります。ぜひ、お家でも子どもたちからプールの話を聞いてみてください。日々子ども同士の関わりの中で学び、試行錯誤し繰り返し積み重ねてきた体験が自己肯定感を高め、上手くいかないことがあっても立ち直り次に進んでいく心の強さを感じられると思います。

子どもたちは、これからもまだまだ成長し、新たな姿を見せてくれます。

周りに関わる大人はあせらずゆったりと見守り一緒に楽しみながら成長したいものです。

最後のおもちゃあそびの時間はみんな大好きです！