9月の3連休明けのA君のノートにお母さんがこう書いてありました。

「休み中はオムツを勝手に履くので隠していました。そしたら、『ママー、うんちしたよー！』とトイレから声が。えー！！ひとりでしていました！！『うんちした！』自慢が夜まで続きました。」

休み明けにタンポポに来たＡ君は、まずリーダー1人ひとりに「トイレでうんちした！」と笑顔で教しえてくれました！

A君はタンポポくらぶではパンツで過ごしていて、おしっこもきちんとトイレで出来、失敗することもないので、タンポポにはオムツを持ってきていませんでした。

家ではオムツがあると履くことがあったようですが、この日をきっかけに完全パンツ生活になりました！

タンポポくらぶでは、送迎時のコミュニケーションに加えて、連絡ノートを用いての保護者とのやりとりも大切にしています。

保護者の方は、降園後の家での様子やお出かけの話、時々子育てに悩んでいることも書いてきてくれています。

リーダーは、タンポポくらぶでの活動の様子やお弁当の様子に加えて、保護者の方からの相談に返事をすることもあります。

この保護者の方とリーダーとの交換ノートが子どもの成長日記となっていきます！