神戸YMCA学園

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神戸YMCA学園
よくある質問
よくある質問
Q.採用試験にエントリーしたいのですが、どうしたらいいですか?
A.採用試験にエントリーする前に、しっかりいろいろな幼稚園、保育園、こども園を見て、感じる機会を作ることをお薦めします。1つの園しか知らないと、その園しか選択肢はありません。いくつか見ることで、自分が本当に勤めたい園が見えてくるはずです。神戸YMCA学園では、園見学や保育ボランティアなどを通じて、YMCA幼稚園を知ってもらう機会を用意しています。ぜひ、興味がある方はまず園見学、保育ボランティアに来てください。その上で、就職を希望したい方をお待ちしています。
Q.インターンシップとして保育に関わることはできますか?
A.インターンシップ制度はございます。その前に、YMCAの幼稚園のことを知っていただくために、園見学・保育ボランティアを経験していただきます。その上で、更なる保育体験を希望される場合は、ご相談ください。面談等を経て、インターンシップとして保育体験をしていただくことは可能です。
Q.先生の仕事って大変ですか?
A.とても大変な仕事です!!子どもたちにとっては、初めての社会生活!ヒナが初めて巣の外の世界をのぞいたような感じです!様々なおどろき、発見、よろこび、とまどいがあります。そのような子どもたちと過ごす幼稚園は、きっといろいろなことが起こるでしょう。しかし、この幼児期が今後の成長に大きく影響する大事な時期であることは間違いありません。そのような初めての心動く体験を子どもたちに寄り添って一つひとつ共に考えたり、話し合ったりしながら過ごす毎日です。そんな大切な時期に関わるものとして、大変さとともに充実したやりがいとプライドを持って仕事をすることができます。子どもの成長とともに私たち自身も成長することができます。
Q.幼稚園の先生ってピアノが弾けないとダメですか?
A.ピアノに関わらず音楽は子どもたちにとって欠かせない表現法です。歌ったり、踊ったりすることによって自分を表現できるように音の高低、遅速など変幻自在に子どもに合わせて変えられる生の楽器伴奏は欠かせません。ピアノもその中の一つの楽器です。子どもたちの生活の中で弾くことによって上達します。
いつも子どもたちにとって良い環境で保育できるよう自己研鑽できる先生に子どもたちは惹かれます。先輩の先生や主任の先生からもアドバイスを受けたり、一緒に練習につきあってくれるので、安心してください!!
Q.コーナー保育ってなんですか?
A.運動表現、造形表現、言葉表現、身体表現、音楽表現、子どもたちの表現方法は様々です。それをありのままに表現できるのが朝のコーナーあそびです。好きなこと、得意なこと、思い思いの表現法で夢中になって取り組みます。鉄棒コーナーでは来る日も来る日も鉄棒で遊んでいる子どももいます。ぶら下がることから始まり、見よう見まねで空中逆上がりができる子もいます。教えたり、教えられたりという子ども同士の関わりの中で、遊びもさることながら人との関係性も学びます。「やりたい」と思うことを存分にやり、心満たされた満足感、達成感は次への意欲や力となります。制限したり、押しつけたりせず、ただただ存分に好きなことに夢中になる時間です。