神戸青年2002年4月号 目次 <<7月号>> << 5月号 >> << 4月号 >> << 3月号 >>
わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮される。(コリントの信徒への手紙二 12:9)
このたび、創立116年を誇る神戸YMCAの第9代総主事の拝命を受けました。 世紀初頭の社会混迷期にあり、また神戸YMCAもその使命が厳しく問われているこの時代に、総主事の指名を受け、大変光栄に存じますと共に恐懼しています。
神戸YMCAの果たすべき使命、又、会員運動や事業運営のための組織構造、更に、財政のあり方や規模、経理システム等大きく分ければ三点を特にふまえた長期展望(グランドデザイン)を明確にするために、神戸YMCAは今年度、運営体制の若返りを図ることになりました。そして、この新しい運営体制の下で、来る2011年度に迎える神戸YMCA125周年を目標年とする長期改革計画「GOAL2011」の策定を行い長期計画をスタートさせようとしています。今未来への夢や希望が語られる策定プロセスのその初めに、YMCAの原点に立ち返り、その使命を問わなければなりません。
神戸YMCAは2002年度の年間聖句として、以下の箇所を選びました。
「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ。」(コリントの信徒への手紙 二 :9)
私たちは、今この困難な時代にありながらも、いつも十分な神様の恵みの中にあることを覚え、私たちが困難であればあるほど、社会が苦難の中にあればあるほど、そこが神の働きの場であることを信じるものです。ですから、私は「弱さ」を覚え、その「弱さ」にたじろいでしまうのですが、ここに神の臨在を信じ、その導きのままに歩んでいきたいと願っています。
今から 年も前の1949年、戦後の荒廃した日本に降り立った世界YMCAの指導者であったジョン・R・モット博士は、打ちしおれた日本の若者に対して「わが希望の根拠」と題して講演を行いました。この講演会で、モット氏は戦後の悲惨な悲劇的な世界の状況を語っています。しかし、「今日ほど大きな希望を持ちうる時代もまたとない」とも青年たちに語ります。そして、その根拠として、「現代ほど苦しみが多い時代はない。それが第一の希望の根拠である。」というのです。「イエス・キリストにおいて示されているこの苦しみこそが、希望の根拠であります。人間の極限は神の機会であり、人間の能力の極めるところに神の働きたもう所が生じるのです。今日われわれが偉大なるキリストをなお持っているということです。」私は、このモット博士の言葉に励まされながら、この言葉を私自身の希望の根拠として、またYMCAの希望の根拠として歩みたいと思っています。
現在の困難さから比べるべくもない戦後の混乱の中でも、神戸YMCAは神戸教会の地下室からよみがえりました。今、私は総主事就任にあたり、この選ばれた年間聖句「力は弱さの中でこそ」に励まされ、また、「わが希望の根拠」に導かれて、これからの神戸YMCAと共にありたいと決意しております。皆様のご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
水野雄二
みずのゆうじ
慶應義塾大学文学部卒業。
1978年入職。西宮YMCA館長、専門学校校長、予備校校長を歴任。日本キリスト教団西神戸教会所属。 48才。
この文章が読者の目に触れる頃には決着がついているのか、うやむやになっているのか、いずれにしても「NGO」が世間を騒がすきっかけとなった
◆NGOで働く1人として、この騒ぎの一般の伝わり方は、心配だ。NGOという言葉の定義も不正確だし、その中身はさらに不明確。田中さん、鈴木さんの派手なスキャンダラスなパフォーマンスに引っぱられて低次元の扱いとなってしまった。ワイドショー、週刊誌のネタにもなり、認知度は上がったけれど、決して好ましい理解になっていない。これは鈴木さんや外務省がどうのこうのだけではなく、NGO自身の実力の表れなのかもしれない
◆「非政府」という括りだけが共通項であり、NGOそのものはいいことか悪いことかの意味はもたないのだからこそ、いい活動、多くの市民に支持される活動、政府に対しても影響力がもてるよう、またメディアからも信頼を得られるような日常的な働きが求められているように思う
◆単に批判をするだけとか政府の下請けにおわらない好ましい社会をめざす、市民の意見や行動のあらわれる場としてのNGO。YMCAは老舗のNGO。市民の声と力の代弁者でありたいとの気持ちをこれまで以上にもつべし。いかがでしょう。
(藤野達也)
私たちは、毎日毎日、手帳を見て、予定を付け、カレンダーで決められたときに従って生きています。「春の小川はさらさらゆくよ」のようにさらさらと春夏秋冬が繰り返し、たとえ成長、経験を積み重ねたとしても、「葉っぱのフレディー」のように、終局に向かって時を歩みます。人生が「流れるとき」を枠組みとしていることは確かです。
でも、私たちにはもう一つ「流れない時」というものがあるのではないでしょうか。例えば、芭蕉の句「古池や蛙飛び込む水の音」は時の一瞬を描写しています。その一瞬の時の鮮明さが、句と共によみがえるところに、この句の、文学性があります。人生は、このような一瞬の鮮明さが数珠つなぎになるとき、「流れない時」を生きているという実感をもちます。
自分の母親の老後を人並みに苦労して看取られた方が、葬りを終わってしばらくして、ポツリともらした一言が印象的でした。「今までより、母が身近な気がすることがある。」それは、単なる思い出でなく、新しい出会いの経験なのでしょう。流れる時の中では、遺影はある過去の時点の写真ですから、時が経てば古くなります。しかし、その息子にとっては亡き母があの時点から、流れない時間を生きはじめたのです。 歳の母は、十年経ったら 歳になるのではなく、 歳のままいつも語りかけるのです。流れない時を生きている母は、実体としての存在でなく、関係としての存在です。
聖書に「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ」(ヨハネ12章24節)とあります。死ぬということは流れる時間の出来事です。しかし、その時が、過去の出来事となってしまわないで、現在なお意味を持ってるということが「実を結ぶ」ということなのでしょう。「一粒のまま」とは、他の表現でいえば「自己完結的」ということです。
死ぬとは、その自己完結に破れることでしょう。自己完結に破れたとき、他者との関係が生まれます。愛の関係です。「実を結ぶ」とは、現在愛が意味を持っていることです。そこには、「流れる時」と「流れない時」の交差が起こっています。イエスは流れるときでは、一粒の麦として十字架上に死にました。しかし、イエスに出会い愛された多くの人たちは、イエスの死を悲しんでいくうちに、今までより一層イエスを身近に、感じたのです。流れない時を生き始めたイエスと新しい出会いを経験し始めたのです。
その新鮮さを「アニステミー」と表現しました。(アナ「再び」、イステミー「立つ」)。この言葉は、もう一度起きる、再び生まれさせる、という意味から「復活」と用いられるようになりました。私たちが「流れない時」を生きていることに根源的に気付かされる迫力がイエスの生涯にはあります。その迫力に出会うために、一度聖書(イエスの生涯を語ったマルコ福音書など)を読んでみませんか。
「生と死」
仲間が逝った。
あの震災を乗り越えたというのに…
川の中に、滝壷のなかに、のみこまれてしまった。
そして、時空を越えてしまった。
私に残された彼のかけらは、
私の中で芽生え、「ミッション」となった。
あたしは、希望になろう。
子どもたちの生ききる希望。 すんふぁ
「風の中に声を聴く」
風に耳を傾けて、ゆるやかな自然時間に合わせる。
たぶん死と生の境界線はあまりないんだなと思えたりする。
だから、いつでもそばにいや自分の中に友のかけらが存在することを信じることができる。
友の声を聴くことができる。
ほら、そこに
見えないようであるんだね。
みえないものでもあるんだね。
私の中に、心があるように。 すんふぁ
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最近、巷のカフェで流行の「ポエトリーリーディング」をご存知?
自己表現としての「詩」をカフェという場で、自分の声を通して読み上げるのです。
評価されることが目的ではありません。そこにあるのは、「響き」。
自分が感じた・気づいた響きをそれぞれの言葉を通して、形にする。
ここでは、紙上を通じて音読してもらえるような詩をお届けします。そこで自分の声に、響きに耳を傾けてほしいのです。
日々の営みの中で疲れたときに、お風呂場で、トイレで、キッチンで、ポツリとつぶやいてみませんか?声を出してみませんか?
こころの中にあることを引き出してみましょう…LEAD&READ
神戸YMCAちとせ幼稚園・西神戸幼稚園ってどんなところ?
「YMCAの幼稚園は、変な幼稚園!?」
●「ここの幼稚園は、いつも子どもが遊んでいる」
YMCAの幼稚園に対する評判です。「いつ見学に行っても、いつも子どもは遊んでばかりいる」「先生は何も教えないのですか」、またある人は、そんな様子を見て、「今は休み時間ですか」。そんな言葉が何度か聞こえてきました。決して、YMCAの幼稚園の教諭が子どもを、ほったらかしているわけではありませんが、幼稚園に対するイメージも多々あるのだなあとも感じさせられました。実際、「ここの保育室には机が無いのですか」、という質問もありました。学校のように、一人ひとりが机の前に座り、時間割があって保育が(授業が?)進められている幼稚園もあるそうです。
●「職員室で弁当を食べさせられている子どもがいる。何か悪いことをしたの?」
YMCA幼稚園のお弁当交流の場面を見た保護者の意見です。ある子どもが職員室を覗いて、「先生ここでお弁当食べてもいい?」と訪ねてきました。断る理由もなく、「〜人までなら良いですよ」、というように職員室で園長や主任教諭と並んでお弁当を食べる子どもが現れました。それを見た何人かの子どもは、「職員室で食べても良いのだ」と理解し、また職員室で弁当を食べた子どもから、そのことを聞いた子どもは、次の週には絶対自分も職員室で弁当を食べるのだと意気込んでいるとも聞きます。勿論、全体インフォメーションで、「職員室で弁当を食べても良いです」とは伝えません。その様子を見たり、聞いたりして自分で考え、交渉してくることが大切です。
●「校長先生、遊ぼ」
ある小学校の校長先生から聞いた言葉です。「YMCAの幼稚園から来た子どもたちは楽しいですね。校長室を訪ねて、校長先生一緒に遊ぼうと誘ってくれるんですよ」
YMCAの幼稚園は変な幼稚園でしょうか?
決してそうは思いません。本当の子どもの時代を過ごした子どもだけが、本当の大人になれるのではないでしょうか。いつの時代にあっても、子どもたちの「子どもの世界」が本当に大切にされることを願っています。
2001年12月、そして2002年3月と2回にわたり、インド西部地震の被災地を訪れた。インド西部グジャラート州で、2001年1月26日に起こった大地震は、何万人もの犠牲者を出した。被災地の規模はのべ600km、日本で言えばおおよそ神戸―東京間の距離という巨大な被災地だ。私たちの想像を遙かに超えた「数さえ定かにつかめない災害」がそこに存在する。
昨年12月、パキスタン国境に近い被災地ガンディダムYの協力により、私がインド、アジア・太平洋、日本各同盟総主事と共に訪れた際に見たものは、ほぼ10ヶ月たったにもかかわらず瓦礫のまま、直後と変わらぬ姿の被災地だった。そして何よりも震災による被災以上に、構造的な貧困、枯れた平原のため農産物も生み出さない大地、カースト制度、圧倒的な人口、ほこりとゴミにまみれた明日をも見えない日常。立ちすくみ、無力感に襲われるその現実に私たちは言葉を失った。
その際に現地と協議したのは、「震災1周年復興コンサルテーション」の開催だった。ガンディダムYは、インド同盟の援助はもちろん、ロンドンに本部があるY CARE International(イギリスYの難民救済・災害救援組織)からの援助、アジア・太平洋同盟(日本を含む)からの援助を受けている。特に震災を経験し、災害への総合的な対策や復興への取り組みの進む日本のYMCAの貢献は、現地Yの構想するDisaster Management Resource Centerの設立に大いに寄与する、と期待された。ちなみに建物はY CARE International、そして運営資金やソフト面協力は日本、という協働プロジェクトだ。
3月1日〜4日に現地で開催された同コンサルテーションには、日本側のリソースパーソンとして国連地域開発センター防災計画兵庫事務所 インド人研究員Dr. Rajib Shaw氏、大江 計2名が参加した。現地参加者のべ25名は、YMCA関係者を始め、World Vision, Catholic Relief Services, Help Age India 他キリスト教系の国際協力NGOや地元企業の社会貢献部門の関係者が参加した。
具体的なテーマは、@災害への対応全般ーマネージメント、予防・減災、啓発・教育、A災害後の復興支援の経験の共有とNGOの役割・協働、B震災後の生活復興における具体的課題と取り組みだった。Dr. Shawの体系的かつ具体的な取り組みの紹介(彼はインドはもちろん各国・各地域の災害関係の官民のプロジェクトに関わっており、この領域の第一人者である)は、今後の活動に対し、大変示唆に富み学び多い内容となった。
余談になるが、私とDr. Shawがインド入りした直後に起こったイスラム・ヒンズー両急進派によるグジャラート州(主としてアーメダバード)での暴動(数日間で500名を越える犠牲者が発生)によって、現在起こっている宗教的急進主義の血で血を洗う愚かな戦いに暗澹なる思いを抱いたことを付け加えておきたい。残念ながらその暴動は各地に広がり、鎮火していない。
「痛みの共有」によってつながれた被災地同士。国家システム・政治・経済・宗教・民族・文化・生活習慣など様々な違いをふまえて、「共に生きる」ということの意味を考えさせられ、グローバルかつボーダーレスな社会的課題とローカルな取り組みの大切さが身に染みた旅だった。緊急募金などでお支えいただいたすべての方、一人ひとりに心より感謝しつつ。以上
(神戸YMCA国際・奉仕センター 大江 浩)
今月号より神戸YMCAの様々な部門で活動している会員や学生の生の声をインタビュー形式でお届けするコーナー「VOICE」をスタートします。トップバッターは、神戸YMCA学院専門学校に在籍する学生の“声”です。
―YMCAに入ったきっかけは?
「1年の時に高校の陸上部をやめてしまい、スポーツクラブに通うようになり、将来スポーツクラブの指導者になりたいなと思うようになったからです。」
―授業は楽しいですか。
「実技ばっかりと思って入学したら、講義形式の授業もありびっくりしました。実技の後の講義の授業はかなりねむたいです。特に運動生理学などの専門教養!?豊田先生の授業はねてません。」
―放課後はどのように過ごしていますか。
「週に2回はダンス部で汗を流しています。部員は現在9人で、学園ウエルネス竹内先生の指導で、曲をつなぎ合わせて、みんなで振り付けを考えて踊るのがとても楽しいです。流通科学大学の学園祭やいろんな大会にも出場しました。」
―他に何のクラブがありますか。「ウエルネス三宮メンバーと共に練習する体操部と校舎の外を走ってる陸上部、試合のみ出場する水泳部などです。」
―実習もあるのですか。
「YMCAで、ミカエル国際学校の水泳の指導をしました。子どもはかわいいのですが、外国人の子どもばかりで日本語が通じず、やんちゃで困りました。4月からは垂水のフレスコというスポーツクラブで大人の水泳指導をすることになり少し緊張しています。」
―オーストラリアにもいったとか・・・
「はい。3週間ライフセーバーの資格を取るために行きました。早朝からとってもきれいな海岸でたくさんの人がジョギングをしていて、スポーツが生活に根付いているなあと感激しました。」
―将来はどういう指導者になりたいですか。
「私は水泳がほとんどできなかったのですが、この学校へ来て泳げるようになったので、スポーツの『できるようになった』という喜びを伝えられる指導者になりたいと思います。」
(インタビューを終えて)
「YMCA専門学校に入学して、人前でもずいぶん恥ずかしがらない性格になりました。」と、ひとつひとつにこやかに話しくれた小林さん。将来水泳の指導者として羽ばたいてゆくのだなと、さわやかな気持ちにさせてくれる笑顔でした。
【退職】(3月31日付)
〈職員・嘱託〉
山口徹(神戸YMCA総主事)
谷本孝延・仁科拓己・桑野清春(ホテル事業部)
寺井智子(本部事務局)岡部幸子(カレッジ)
安永佐知子(カレッジ)三宅裕子(余島センター)
〈教諭〉
福本利有子・山田桃子(ちとせ幼稚園)
政井香織・古賀淳子・田原亜希(西神戸YMCA幼稚園)
〈講師〉
周藤有美(学園都市ブランチ専任講師)
大崎公彦(カレッジ準専任)
姫野貴之(明石センター準専任)
松嶌博子(ホームヘルパー事務所準専任)
【採用】(4月1日付)
〈職員・嘱託〉
福井寛(余島センター)3月1日付
福島可奈子(三宮ブランチ)平尾葉月(余島センター)
〈教諭〉
永井恵子(ちとせ幼稚園)
増田佳那・永江由香利・古田智子(西神戸YMCA幼稚園)
〈保育士〉
井奥千恵(YMCA保育園)
〈講師〉
長谷川靖郎(カレッジ専任講師)柳田佳世(三宮ブランチ専任講師)
宗本真也(三宮ブランチ準専任)三村聡美(学園都市ブランチ準専任)
【出向】(4月1日付)
大江浩(本部事務局)横浜YMCAへ
中田一夫(須磨ブランチ)京都YMCAへ
舛永知子(三宮ブランチ 西神戸YMCA幼稚園)
坂本庸秀(本部事務局 学校法人YMCA学園)
村松佳美(須磨ブランチ 学校法人YMCA学園)
【帰任】(4月1日付)
坂本滋(学校法人YMCA学園→三宮ブランチ)
【異動】(4月1日付)
〈職員・嘱託〉
水野雄二(神戸YMCA総主事)
山口徹(神戸YMCA顧問)
尾上尚司(学園都市ブランチ→三宮ブランチ・ホテル事業部)
宗行孝之介(須磨ブランチ→西神戸YMCA幼稚園・西神南センター)
井上真二(三宮ブランチ→学園都市ブランチ)
佐久間眞人(余島センター→須磨ブランチ)
福井真佐代(西宮ブランチ→カレッジ)
櫻井智子(ホームヘルパー事務所→西宮ブランチ)
谷川朋(三宮ブランチ→本部事務局)
小池伸子(カレッジ→本部事務局)
佐藤薫(西宮ブランチ→カレッジ)
〈教諭〉
石川裕子(ちとせ幼稚園→西神戸YMCA幼稚園)
三上陽子(西神戸YMCA幼稚園→ちとせ幼稚園)
〈講師〉
和田雪(須磨ブランチ→生涯教育センター)橋本潤(西宮ブランチ→カレッジ)
【職種変更】(4月1日付)
廣瀬琢也(三宮ブランチ総合職→非常勤講師)
間勝也(学園都市ブランチ専任講師→総合職)
曽我真一(カレッジ準専任講師→非常勤講師)
藤尾淳(カレッジ準専任講師→非常勤講師)
本田香代子(カレッジ専任講師→非常勤講師)
春名雅子(須磨ブランチ準専任講師→非常勤講師)
小坂哲子(三宮ブランチ非常勤講師→カレッジ準専任講師・三宮ブランチ兼務)
袖長真紀(三宮ブランチ専任講師→非常勤講師)
長谷川真紀(三宮ブランチ専任講師→非常勤講師)
多田真弓(学園都市ブランチ準専任→専任講師)
■ご結婚
大橋佐知子さん(カレッジ職員) 3月3日安永貴彦さんと
村田明男さん(カレッジ専任講師) 3月24日井上真琴さんと
■ご逝去
福井真佐代さん(西宮ブランチ職 員)のご尊父様3月22日
■受洗(3月31日)
山ノ井景子さん(西神戸YMCA幼稚園)
片山俊さん(明石ブランチ)
坂本滋さん(西神戸YMCA幼稚園)
功力正士さん(カレッジ)
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