採用情報
かけがえのない場所、
未来をつくる仕事。
あなたが、したい何かが「みつかる」場所。
あなたにとって、たいせつなものと
「つながる」場所。
そして、あなた自身の人生というものがもっと
「よくなっていく」場所。
募集職種
出会い、導き、輝く。子どもたちと喜び合い、育ち合う、そんな仲間を求めています。
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保育教諭
毎日の子どもたちとの関わりの中には、驚き、発見、喜びなど、心が動く出来事がたくさんあります。子どもたちが「知りたい!」「やってみたい!」と心を動かし、いきいきと自由に育つことができるよう、職員同士考え、関わっています。一人ひとりの子どもの成長を感じることができ、私たち保育士自身も成長することができます。子どもたちの楽しんでいる姿、かわいい姿などを一緒に見つけていきましょう!
先輩インタビュー
- 先輩の声01
- 先輩の声02
- 先輩の声03
三浦のぞみ (みうらのぞみ)2018年度入職 YMCA保育園 出身校:関西学院大学卒業心が温かくなる場所
私は子どもの頃YMCAの幼稚園に通っていました。
内気で人見知りだった私のこともよくみてくださり、一緒に過ごしてくれた担任の先生の笑顔を今でも覚えています。
小さい子どもとかかわる楽しさを知り、いつしか私自身保育士を目指すようになり、YMCAで働きたいと思うようになりました。
私が現在働いている園は自分が通っていた場所ではありませんが、子どもたちとすごしながら" 私もこんな風に自由にあそびを選択し、のびのびとすごしていたのか"と思うと温かい気持ちになります。
私のようにふとしたときに子どもの頃を思い出して、戻りたくなったり心が温かくなったりするような場所になって欲しい、そんな場所を作りたいなと思います。
今、保育士として働く私の周りには一緒に悩んだり喜んだりできる同期、困ったことがあれば力になってくださる尊敬する先輩方、一緒に頑張りたいと思える後輩、そんな素敵な人たちで溢れています。
閉じる田村優亜 (たむらゆあ)2020年度入職 西宮YMCA保育園 出身校:聖和短期大学あたたかく素敵な場所
私がYMCAで働きたいと思ったきっかけは就職活動の時に行かせていただいた保育体験です。その日子どもたちは夏の遊びをしており、先生も一緒に顔や手に絵の具を付けてボディペインティングをしたり、大きな泥のお風呂や川を作って泥遊びしたりして楽しむ姿がとても印象に残りました。実際に入職してみると、最初は分からないことばかりで戸惑いましたが、先輩方が優しく教えてくださったことで同じように自分自身も楽しい!と思える瞬間がどんどん増えています。
私がYMCAの保育の中で特に魅力に感じていることはありのままの姿を認めているということです。先生が一人ひとりの姿を受けとめることで子どもは自分の思いを伝え合ったり、遊びの中でのびのびと表現して楽しんだりしています。また、子どもだけでなく、先生同士でも良いところを認め合いながら、苦手なところもフォローしあう等、みんなで助けあい高めあおうとする姿があり、とてもあたたかく素敵な場所だなと日々感じています。
閉じる髙松七海 (たかまつななみ)2019年度入職 YMCA保育園 出身校:頌栄短期大学元気と笑顔を
私がYMCAに出会ったきっかけは保育実習でした。温かい環境や1人ひとりと丁寧に寄り添い関わる先生の姿、のびのびと笑顔いっぱいであそぶ子どもたちがとても印象的でした。
私は現在2歳児クラスを担当しています。毎日子どもたちと一緒にすごす中で感じる成長に嬉しくなったり、あそびの中で見られる様々な姿を見て、更に楽しめるような保育をしたいと思ったり、日々新しい発見とやりがいを感じています。子どもたちが“たのしい!”という気持ちを表情や言葉で伝えてくれることが私にとって1番の喜びです。
子どもたちへの関わり方に悩んだり、不安になったりすることもありました。そんな私の姿をみて先生方が親身になって話を聞いて下さり、悩みや不安がやる気へと変わり、心から楽しんで働くことができています。子どもたちや先生方からたくさんの元気と笑顔をもらっているので、私も元気と笑顔を与えられる存在になりたいと思います。
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栄養士
「今日のごはん、なあに?」「おいしかった!」「これ、どうやって作ったの?」と、YMCAの子どもたちは食べることが大好きです!食事は、素材の味を生かし、出汁にもこだわって、味噌も手作りしています。
栄養士も子どもたちとの触れ合いの中で、栄養面や旬の食材を取り入れたメニューなどをチームで考え、食を通して成長を支えています。私たちと一緒に、YMCAの食を支えていきませんか?先輩インタビュー
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赤藤彩子 (あかふじあやこ)2018年度入職 神戸学園都市YMCAこども園 出身校:武庫川女子大学いろいろな食体験をできる環境に惹かれて
毎日の手作りおやつや、お出汁を活かした和食中心の献立など、こどもたちの心と体の健康のために『食』を大切にするYMCAに惹かれ、入職しました。
入職後は、大量調理の難しさを感じることもありましたが、こどもたちの成長に合わせた食事の出し方や離乳食の実際の進め方など、大学では学べなかったことを先輩の先生方からたくさん学ぶことができました。今では、毎日の給食で「こういう風にしたら食べやすいかな?今月はこれを食べてほしいな!」と、こどもたちの成長を考えながら献立を立て、調理しています。また、旬の食材を使ってこどもたちとクッキングをしたり、こどもたちが園で栽培した野菜を食べたり、おせち料理などの行事食なども取り入れていて、こどもたちがいろいろな食体験をできる環境がとてもいいなと感じています。「苦手な野菜食べれたよ!」「初めての味だった!」とこどもたちが話してくれたり、食について少しでも興味を持ってくれたりすることが嬉しく、「もっと美味しく作れるようになりたい!今度はこんな風にしたら楽しんでくれるかな?」と自分自身も試行錯誤をする中でやりがいを感じています。こどもたちだけでなく、保護者の方々にも『食』の楽しさ、大切さを伝えていけるようにこれからも頑張っていきたいです。
閉じる川畑美穂 (かわばたみほ)2020年度入職 西神戸YMCA保育園 出身校:甲子園大学またつくってね!
私は子どもが好きで子どもに関わる仕事に就きたいと同時にお菓子を作ることが好きで、その両方をいかせる仕事を探していた時に保育園で働く栄養士になりたいと思いました。
YMCAの保育園は、お昼ごはんやおやつをすべて栄養士が作っていて、毎日お出汁をとったり、カレーのルゥも市販の物を使うのではなく手作りしています。入職当初は、毎日の食材の多さに驚きました。大量の食材の下処理や調理をすることに慣れないこともありましたが、子どもたちと一緒にご飯を食べたりクッキングをしたり子どもとたくさん関わっていく中で、「おだいどころのせんせい!きょうのごはんおいしかった!」「またつくってね!」と言ってもらえることがとても嬉しく、やりがいを感じます。
これからも子どもの健康と栄養を第一に考え、食事の面から子どもの成長をサポートできるように毎日食事を作っていきたいなと思います。
閉じる木多真由子 (きたまゆこ)2019年度入職 西宮つとがわYMCA保育園 出身校:同志社女子大学『食べる楽しみ、食の大切さを伝えたい!』
大学で栄養学を学び、企業の食品企画開発職で栄養士として働いた後2児の母となりました。子どもが口にする物の大切さを深く感じ、子ども達の食事に、自分の経験を活かしたいと考え保育園の栄養士になりました。
YMCAの食事は全て手作りです。食材を生かした調理方法で子ども達の味覚を育んでいます。栄養士としてバランスの良い食事を作るのは勿論ですが、みんなで楽しく食べたこと、苦手だった物が少し食べられるようになったことなど、子どもたちの人間性を育む土台となる経験を増やしたい、そんな思いを抱きながら働ける仕事です。
食育やクッキングでは、子どもたちが興味を持っていることや、園で育てた野菜を盛り込んでいます。保育士の先生達と連携し活動に繋げられるので、とてもやりがいがあります。
家庭と仕事の両立は大変なことも多いですが、周りに相談できる職場環境ですので、子どもたちの笑顔を楽しみに栄養士を続けられます。
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採用までの流れ
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施設を知る
各市で行っている就職フェアや各地域の施設で行う就職説明会・見学会に参加して、まずはどんな園かを知ってください。
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施設を感じる
就職説明会や見学会では、実際に働いている職員ともお話していただき、園の様子や仕事のことだけでなく、どんな先生がいるのか、どんなつながりで働いているのか、思いや願いを感じていただけます。また希望される方は、仕事体験をしていただくことも可能です。
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採用試験にエントリー
就職を希望される方は採用試験にお申し込みください。職種ごと、エリアごとで採用枠があり、それぞれで採用試験を実施します。