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小児がん(脳幹グリオーマ)発覚後僅か4カ月で天国に旅立った愛しい息子のお母様からお話を伺いました。当事者家族になって感じたこと、@治療薬研究の遅れ A小児疾患特有の心のケアの難しさ B家族の身体的・精神的不安 C離れ離れになる家族の生活 でした。亡くなった後何ができるかと思っていた時に「レモネードスタンド」活動を知りました。小児がんを患っているアメリカの少女がレモネードを売って同じ病で苦しむお友達のために寄付したのが始まりです。早速この活動に共感し取り組まれています。神戸クラブもYMCAと連帯し、色んなイベントでレモネードスタンドが開店できるようサポートしたいと思います。
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