ひときわ献身的な働きをした職員・講師を表彰する制度があります。
2007年度は、6名のスタッフが1月4日の新年職員礼拝にて、水野総主事より表彰されました。
間勝也さん(ウエルネスセンター三宮)
三宮の青成プログラムの責任者として関係者との信頼関係を構築するだけでなく、幼少年プログラムの子どもたちの安全を考えるケアやフォローが際立っていました。昨年10月にサウナでメンバーが昏倒していた際も、適切な応急処理により、奇跡的な回復に導きました。
藤井愛子さん(YMCA保育園)
社会福祉法人の総務、財務の事務を一手に担当し、特に法人運営に重要な規定や会計基準遵守の処理が遂行され、行政担当者、職員などから信頼を勝ち得ています。また、新設園の立ち上げにおいてもアドバイザーとして大きな役割を担ってくださっています。
小菅美紀子さん(三田センター)
少ない職員体制の中、英会話事業の責任を持つだけでなく、リーダーのケアにも努め、リーダー増、出席率アップにつながりました。8月の三田センター移転では、その段取り、工事、開所式準備などにも企画から実施に大きな力を発揮してくださいました。
前田奈緒美さん(ウエルネスセンター三宮)
青成スタジオプログラム全体の運営で、メンバーサービスに貢献してくださいました。「いきいきバランス体操」「転倒予防プログラム」で地域高齢者へのプログラムを推進し、その他、会員の交流を深めるイベント企画を担当。特に、昨年11月に神戸YMCA主管で開催された中・西日本地区YMCA体操大会を担当し、成功に導きました。
汐見葉子さん(ウエルネスセンター学園都市)
ウエルネスセンターと地区体育館の総務を一手に担ってくださり、丁寧さと正確さにより、メンバーからの高い信頼を得ています。フロントの臨時職員の採用から研修なども積極的に行い、人材育成に努めてくださいました。ウエルネスセンター学園都市の安定的な運営の礎になっています。
中島星子さん(西神戸ブランチ)
職制にとらわれずに、プログラムの企画立案、運営、評価までをこなし、協働する講師、リーダーなど優秀な人材を育成してくださっています。サッカーで多くの主担当、神戸YMCA全体のイベントや合宿などのマネジメントも大きな働きをしてくださいました。その他、高等学院の体育教師、学童保育などにも関わり、ディレクター、講師職、事務職など一人で何役もこなしています。
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