神戸青年

 神戸青年 2007.9・10月号 目次

  1. 第10回神戸YMCAチャリティーランのご案内
  2. *【神戸YMCAのチャリティーイベント】*
  3. 省 察
  4. 自分のいのちとみんなのいのちを大切にすること
  5. 感 謝
  6. ソナタ 奏鳴曲 No.29 「水、出てるよ〜、水。持ってって〜!」
  7. シリーズ 接遇マナー ご存知ですか?
  8. 「友好・交流 ありがとうシアトル」〜姉妹都市提携50周年シアトルユースエクスチェンジ〜
  9. 咲け!「さつきの会」活動 ウエルネスセンター学園都市
  10. フォトトピックス SUMMER
  11. 神戸YMCAカウンセリングルーム
  12. 3面マナーの答えと解説

1. 第10回神戸YMCAチャリティーランのご案内

心身に障がいのある子ども達のために
今年もみんなでチャリティラン!

 今年で10回目となる「神戸YMCAチャリティーラン」が、11月3日(祝)、しあわせの村(神戸市北区)で、実行委員長の大野勉さん(神戸YMCA国際活動委員・神戸ポートワイズメンズクラブメンバー)をはじめ、多くのボランティアの力を合わせて開催されます。

 YMCAチャリティーランは、大会委員長のチャック・ウイルソンさんの提唱により、日本中の障がいのある子どもたちがYMCAのキャンプに参加できるように、との願いから、1983年に東京で始められました。
  神戸大会は、共に生きる社会をめざす、心のふれあいを促進する、ボランティアの心を育てる、を目的に1998年から開催され、今年で10回目をむかえます。
  神戸大会は、全国の大会の中でも、多くのランナーとボランティアの参加により、大変盛り上がる大会になっています。昨年の9回大会は、チームが176、ランナーが699人、ボランティアが336人とたくさんの方々にたずさわっていただき、180万円近い支援金を上げることができました。今年は10回記念大会ということもあり、更に多くの方々に参画していただけるように工夫をこらしています。
  11月3日(祝)に神戸しあわせの村で開催します。ランナーでなくてもボランティアでなくても、いちど遊びにいらしてください。神戸大会がめざすものを、なにか感じとっていただけると思います。

と き:2007年11月3日(祝)
ところ:しあわせの村ジョギングコース
受 付:午前9時開始
【プログラム】
  A 小学生駅伝  4年・5年・6年の部
             男子4名もしくは女子4名で1チームのタイムレース
  B グループラン 1チーム原則5名以内のグループ 
             2.2km 宣言タイムレース
  C ファミリーラン 家族で1組 2.2km 宣言タイムレース
  D 駅伝(一般)  4名1組 1名3.2km タイムレース
  E 駅伝(女子)  4名1組 1名3.2km タイムレース
【スタート】
  A   6年生=10:00 5年生=10:30 4年生=11:00
  B・C 11:35
  D・E 12:25
【参加費】
  A   1チーム  2,000円
  B・C 1チーム  5,000円
  D・E 1チーム 10,000円
【お問い合わせ・お申し込み】
   神戸YMCAチャリティーラン事務局
  Tel 078−241−7201 または各YMCAまで

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2. *【神戸YMCAのチャリティーイベント】*

  • 三田YMCA 新潟県中越沖地震被災地支援のための「サッカーフェスティバル」
    7月31日にサッカー講師およびボランティアリーダー6名が中心になり、三田市の駒ヶ谷運動公園で「サッカーフェスティバル」が開催されました。77名の参加者があり、当日ご参加いただけなかった方からも含め、41,000円の募金が捧げられました。

  • 第17回 チャリティーゴルフ  日程 2007年10月17日(水)
    場 所 タイガースゴルフクラブ
    費 用 一人 20,000円(予定)

  • 第16回 チャリティーワイン  日時 2007年11月9日(金) 18:30 〜 20:30
    場 所 神戸サイコー亭 (神戸YMCA 4階)
    講 師 ポートピアホテル チーフソムリエ 小前 岳志 氏
    テーマ  家庭で楽しむ料理とワイン(予定)
    費 用 一人 5,000円
    定 員 45名

    【問合先】 いずれも神戸YMCA TEL : 078-241-7204 FAX : 078-241-3619
    担当: チャリティーゴルフ 井上 チャリティーワイン 古谷

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3. 省察

私の勤めている特別養護老人ホームでは約50名の高齢の方々がここを生活の場とされ、終の棲家ともされている。勤め始めて間もなく、利用者の大半は必ずしも自分の意思で長年生活した環境を離れた訳でないことを知った◆私自身が心地よさを感じる場合、環境は大きな要素を占めている。慣れ親しんだ場所、馴染みの人間関係。その中で気兼ねなく安心して生活できること。社会生活を送るうえでストレスはつきものである。だからこそ誰にとっても心の安らぐ「ホームグラウンド」が必要なのだ◆学生時代、長田にあった西神戸YMCAでボランティアリーダーをしていた。地域の方々とも顔なじみになり、YMCAの行き帰りに気軽に声を掛けていただいた。数年前、久しぶりに仕事で長田を訪れると「リーダー!」と声を掛けてくださる方があった。リーダー当時あまり意識したことはなかったが、長田の人々や街並み、そして西神戸YMCAこそ、私にとってかけがえのない「ホームグラウンド」だったのである◆私にとっての長田、そしてYMCAは、多くの人々にも必要なものではないだろうか。各地で地域のための活動の中核となっているYMCAに、その役割をさらに期待したい◆職場における自分自身も、高齢者にとって真の「ホームグラウンド」を感じていただける存在となるべく、改めて誓いを立てた。 (太西 裕二)


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4. 自分のいのちとみんなのいのちを大切にすること

 神戸YMCAは、すべての活動を通して「YMCAの願い」にあらわされた大切なことの実現をめざしています。今号では「自分のいのちとみんなのいのちを大切にする」ことの実践を、ひとつの現場を通して見てゆきたいと思います。記者は夏のある日、YMCA保育園を訪ねました。

「食育と、いのち」

主役は子どもたち

お友だちといっしょに食べる場には、人を育てるすべての要素があります

  「感謝していただきます」
  YMCA保育園のお昼ごはんの時間です。4人ずつがひとつのテーブルを囲み、自分たちで整えた食卓が準備できると食前のお祈りです。与えてくださる神様、準備してくださった先生やさまざまな人への感謝と、この食事が自分の心と体の力になるようにという願いが、子ども自身の言葉で祈られてゆきます。 ここでは全員一斉にではなく、テーブルごとに食事が始まっていました。異年齢の友だちと互いに目の届く距離で「家族のように」お昼を共にします。記者も飛び入りでいっしょに食べさせてもらいました。
  「何歳?ぼく4歳」「これちょっとすっぱいけど、おいしいで」「ぶどうは1人3個でな、あそこから自分で取ってくんねんで」いろんな会話が飛び交います。食べることの主役が子どもたちであることが自然に伝わってきました。
  栄養士の石田由紀先生、田村麻衣子先生、西山実希先生、主任の山ノ井景子先生に、園の食育についてお話しを聞きました。

食べることは生きること

  YMCA保育園では「食育」と言われ始めるずっと以前から、《食》を保育のひとつの柱にしています。
  「自然なリズムでおなかが空き、おなかが空いたら楽しく食べ、さらに食べることに興味と関心を持つ子ども」に育ってほしい。YMCA保育園の「食育」では、この目標を持って年間計画が立てられ、畑での栽培や食堂の環境設定、クッキングなど具体的なプログラムが組まれています。
  「食育の背景には、現代日本の社会における《いのち》への危機感があります。生きるためのもっとも根本的なところ、食べることもそのひとつです」
  「日本でも貧しさのために栄養不足となり、子どもたちの成長が難しい時代がありましたが、現代の日本では、豊かさゆえに栄養が偏ってしまい、別の問題が出てきています」と先生方は言われます。
  確かに、過剰な食べ物が競って「消費」を呼びかけ「いのち」が求める本当に「必要なもの」でなく「好きなもの」だけを選び続けることが可能。身体の健康に不適切なものもあふれています。
  栄養面だけではありません。 「寝るのが遅くて起床時間が遅い子は相対的に食がすすみません。登園時間が早い子は午前中の活動量が多く、昼食ももりもり食べる姿が見られます。友だちとの会話も自然にはずんでいるように感じます。キャンプに行くと、ふだん食の細い子も、旺盛な食欲を見せてくれます。《食べることは生きること》をもっとも感じる場面です」
  なるほど「個食」という言葉に象徴される現代の風潮は、生活リズムの変化と関連がありそうです。家族や友だち、地域や世界との「生き生きしたつながり」という「いのちの根本要素」体験の側面─食の一方の意味─を、私たちの何気ない夜型生活リズムが奪ってしまっているのかもしれませんね。

いっしょに楽しく食べる

初公開!これが「ハレの日の食事」だ! YMCA保育園の食育を支える三人衆 左から西山先生、田村先生、石田先生

  アレルギー食・離乳食はじめ、子どものいのちを預かり育む保育園では、栄養士と調理師と保育士とがチームワーク良く、本物の「食」体験を子どもたちに提供しようと「食育」に取り組んでいます。そのために《栄養士と調理師は作る人》、《保育士は食べさせる人》という分業は、ここにはありません。
  「ここでは、調理師や栄養士も子どもたちと食事をいっしょにとるんですよ。直に子どもたちとふれ合いながら食べている様子や表情を見ることは、食事を作る上でとても大事なことなんです」 家庭でも同じですね。お宅では顔を見ていっしょに食べていますか?と問いかけられたようにも感じました。
  「変わらない日常にアクセントをつけるのが『ハレの日』です。《食》においても特別な日をもうけることで、長い目で見たリズムができます」
  昔の人は、直感的にそうした「いのちのリズム」を知っていたのかもしれません。ワクワクドキドキが「ハレの日」だとすればYMCA保育園の「ハレの日の献立」は、まさにそのもの─モノクロでは十分にお伝えできないのが残念ですが「やったー!」と躍り上がる子どもたちを彷彿とできるようなメニューであることを、カラー写真で確認した記者が保証します。

 半日取材を通じて教えられたことがありました。それは「食べる」ことで人間の「いのち全体」が育つのだな、ということ。YMCA保育園がまさに子どもの「全体」を見つめていることに、大きな感銘を受けたのでした。

 


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5. 感   謝

【賛助会】
エム・シーシー食品株式会社、株式会社A&D設計企画、株式会社エイプルジャパン、株式会社レ雌ー、村田建設株式会社、有限会社川本乳業、不二熱学サービス株式会社、社会福祉法人光朔会オリンピア、株式会社竹中工務店、白鶴酒造株式会社、神戸ポートピアホテル
(敬称略・順不同、6月21日〜8月15日)


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6. ソナタ 奏鳴曲 No.29 「水、出てるよ〜、水。持ってって〜!」
  総主事 水野雄二

総主事 水野雄二
7月にまた大きな地震が中越を襲い、多くの人たちが傷つき苦難を強いられています。TVのインタビューに答えて、避難所の老人が「水のありがたさをつくづく思い知らされたよ。」と語る言葉に、私も12年前の阪神淡路大震災の体験者として、運ぶ水の重たさに愕然としたことを思い出しました。水は命であり、なくてはならぬもの。しかし、運ぶには水は重い!重すぎる!こんな経験を新潟でもされたのでしょうか。
神戸の震災の時、AC公共広告機構のCMに「水、出てるよ〜、水。持ってって〜、水・・・」というメッセージがありました。湧き上がる井戸水を提供しようとした善意。それに象徴されるボランタリーな愛の業がACの広告で表現されていたのを覚えています。私も震災直後に水を求めて走り回った経験から、中越の皆さんへの同情を禁じえません。
世界に目を転じれば、先日ユニセフの新聞広告にこのようなメッセージがありました。「(世界中の)4億人の子どもたちが、水には色がついていると思っています。」と言うのです。彼らには汚れた泥混じりの水しか与えられず、子どもたちは、その水を飲み、お腹を壊し、脱水症状を起こし、1日4,100人が亡くなっていくのだそうです。世界中の人々の上に等しく雨は降り、川となって、飲み水が与えられるはずなのに、住む所による不公平の極みです。どこかで「水、出てるよ〜」の声が聞こえます。
地震を呪う場所の人もあり、渇水を憂う場所の人もあり、大自然の営みの不条理を嘆くものでありますが、その嘆きを潤すものがあるとすれば、それは人の優しさであり、愛の行為だと言えるのではないでしょうか? 「水、出てるよ〜、水。持ってって〜」TVから流れた12年前のあのおじさんの声が、私の耳にはまだ残っています。「水、出てるよ〜」と。
9月1日は「防災の日」です。地よ、鎮まれ、と祈ります。

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7. シリーズ 接遇マナー ご存知ですか?

神戸YMCA学院専門学校ホテル学科やフィットネス&スポーツ学科などで厳しく指導されている接遇マナーについて、小コラムで連載します。皆さんも、ぜひご一緒に考えてみてください。
監修は、接遇マナーの授業担当の八木利美先生です。

エレベーターへの案内編 正しいものはどれでしょう?

  1. 乗るとき
    ・自分が先にのる ・相手が先に乗る
  2. 降りるとき
    ・自分が先に降りる ・相手が先に降りる
  3. エレベーター内での自分の立ち位置
    ・お客さまの右   ・お客さまの左

>>答えはホームページ最後


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8. 「友好・交流 ありがとうシアトル」〜姉妹都市提携 周年シアトルユースエクスチェンジ〜

7月24日に男女6名ずつの高校生と引率含め13名が今年もシアトルに向けて飛び立ちました。昨年度、神戸・シアトル両YMCAの姉妹YMCAは友好40周年を共に祝いました。そして今年、シアトルの透き通るような青空のもと、ウエストシアトルYMCAホストファミリーの全面的な協力を得て、更なる友好の絆を深める新たな一歩としてユースエクスチェンジプログラムが実施されました。
滞在中の2週間は神戸市・シアトル市の姉妹都市提携50周年記念行事もあり、忙しい毎日でしたが、参加者一人ひとりにとって思い出に残る時間を過ごすことができました。スペースニードルやパイクプレイスマーケット等の観光もありましたが、2回のボランティア体験(@小学校での日本文化紹介Aダウンタウンの教会での食事配給ボランティア)では、お互いに言葉は通じなくても何かを共に行うことで自然に距離感が縮まり、心が通じ合うことを実体験することが出来ました。
またこのユースエクスチェンジの大先輩で、現在はシアトル・チルドレンズミュージアムで学芸員をされている三木義裕さんとお会いして体験談を伺い、三木さんのアイデアから作られた神戸展示ブースを実際に体験しました。このツアーの歴史と夢を実現されたその姿には、参加者一同大きな刺激を受けました。
神戸市・シアトル市 周年記念行事ではトーチパレードに参加し、沿道のシアトル市民とハイタッチで盛り上がり、シアトル市長表敬訪問ではドキドキしながら自分たちのボランティア体験について市長と歓談しました。そしてセーフィコフィールドでの神戸デイでイチロー・城島の活躍にホストファミリーと一緒に大いに盛り上がりました。
後半のキャンプでは、最後の夜に大自然の中でメンバー一人ひとりがシアトルでの時間を静かに振り返り、想いを話し合う時間を持つことが出来ました。
あっと言う間の2週間でしたが、参加者一人ひとりが見たこと、聴いたこと、感じたことを自分の中でゆっくりと反芻し、そしてこの経験がこれからの人生の何れかの場面でまた益となること、力になることと願っています。そしてまたいつの日かシアトルへ・・・。
送り出してくださった日本の家族、受け入れしてくださったシアトルの家族、支えてくださった両YMCAスタッフ全ての方に感謝しつつ。 (岩井義矢)

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9. 咲け!「さつきの会」活動 ウエルネスセンター学園都市

学園都市会館内ウエルネスセンター3階には、屋上庭園のスペースがあります。
その花壇にはさつきの花が植えてあり、毎年5月頃には色鮮やかなピンク色や淡い桃色の花を咲かせ、トレーニングの合間のメンバーを和ませてくれます。
ところが花壇にはさつきの枯れてしまった部分があり、そこを何とか挿し木(挿し芽)することで
再びたくさんの花を咲かせようという思いの元、昨年7月にウエルネスセンターで活動するメンバーから有志ボランティアを募り、「さつきの会」という名前をつけて活動をスタートしました。
先日活動を始めてから1年が経ちましたが、メンバーは今年3月まで水やりを手伝ってくれていた小学生メンバーが卒業してしまったため、現在は私を含め2名で行っています。
  スタート時には 本あった挿し木した新しいさつきは、様々な試練を越えて無事に1歳の誕生日を迎えられたものは18本でした。
  挿し木した直後は5cm程度だったさつきが、今では大きいものは20cm近くに育ち、メンバーと一緒に喜びを共有できることも「やって良かったなあ」と実感しております。
  現在会館駐車場の片隅で活動を行っていますが、学園都市会館にお立ち寄りの際はご案内いたしますので、ぜひウエルネスセンター事務所までお声掛けください。   (富田 悠)


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10.フォトトピックス SUMMER

日中平和交流の旅
7/11〜16 天津・北京・内モンゴル
高等学院修学旅行 沖縄へ
6/6〜8 首里城公園「守礼の門」の前
京都へのフィールドトリップ
7/28 日本語夏期集中コース参加グループ
園田静江さん(神戸YMCA学院専門学校社会体育学科卒業生)第22回スポーツエアロビック世界大会日本代表に!「アフラックカップ2007」トリオの部門優勝
JCCCNC(日本文化コミュニティーセンター・米国サンフランシスコ市)の中学生バスケットチーム来日
7/28〜8/7 兵庫県立文化体育館で神戸市選抜チームと対戦
「多文化共生のための国際理解・開発教育セミナー」8/9・10 JICA兵庫にて
兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会、JICA兵庫、PHD協会、難民事業本部との共催

ネイチャーキッズキャンプ 8/12〜16 【サントリー(株)・神戸YMCA共同「余島プロジェクト」】

「新潟県中越沖地震被災地支援」のための街頭募金 7/28 元町大丸前にて
熱暑の中,ワイズメンズクラブ、国際活動委員の方々を中心に声をからしながら呼びかけ、短時間で55,387円の募金が与えられました。
チェンマイYMCAスタッフのプーさん来日
7/6〜8/26 神戸YMCAで研修
(前列左より2人目)

   
三田YMCAが新会館へ移転しました
住所:〒669-1529 三田市中央町3−13
TEL: 079-559-0075
FAX: 079-559-0076
http://kobeymca.or.jp/sanda/
   

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11. 神戸YMCAカウンセリングルーム

開室時間:木曜日 午前10時〜午後5時(予約制) 休日祭日・年末年始・学会出張時等を除く
相談料:1回(50分) 5,250円 YMCA会員およびその保護者の方は 初回のみ2,625円
場 所:三宮YMCAまたは西神戸YMCA(学園都市)
問合せ:神戸YMCA カウンセリングルーム
TEL (078) 241-7249
神戸市中央区加納町2丁目7-15
sodan@kobeymca.or.jp *お気軽にお問い合わせください。


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12. (3面マナーの答えと解説)

【マナー エレベーターへの案内編】
1.の答え
お客様が複数のとき→自分が先に乗りボタンを操作する。
1対1のとき→相手に先に乗ってもらう。
2.の答え
お客様が複数のとき→自分はドアを開けるボタンを操作し、相手に先に降りてもらう。
1対1のとき→相手が先に降りるよう案内する。
3.の答え
お客さまの左 
(「右にでるものはいない」ということわざがあるように右手
をふさぐことは失礼にあたる)


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