ひときわ献身的な働きをした職員・講師を表彰する制度があります。
2006年度は、5名のスタッフが1月4日の新年礼拝にて、武田寿子理事長より表彰されました。
小坂哲子さん(カレッジ・ウエルネスセンター三宮)
専門学校生の「バスケットボールクラブ」の設立と指導に貢献、またフラワーロードのクリーン作戦への専門学校生の参画を促進し、指導しました。さらに障害者の国体(のじぎく大会)への参画や、カレッジとウエルネスセンターの協働に尽力しました。
竹内尚美さん(ウエルネスセンター学園都市)
女性初の管理職としてウエルネスセンターの運営に貢献しました。特に新規プログラムであるキッズダンスはこども、ジュニアとも多くの参加者を得ています。とくに小学校高学年・中学生の継続も増加しており、ダンスの卒業生から大学生のボランティアリーダーも生まれています。
松縄留美さん(ウエルネスセンター三宮)
幼児デイサービス、体操教室、アクアティックなど幼少年プログラム全般において高い指導力を発揮、関係者からの人望・信頼も厚く、クラス運営に欠かせない存在です。プログラムで使うカード、ポスターなどいつも手作りで、その完成度も高く、メンバー募集に良い影響を与えています。長く 「早朝開館業務」を担当し、多くのメンバーからも信頼を得ています。
原田泰志さん(余島センター)
センタースタッフの一員としてプログラム指導・施設管理を担当し、利用者の方々から大きな信頼を得ています。特に、過去数年続いた台風の風水害復旧において、ボランティアリーダーの先頭にたって復旧ワークを指導しました。また、今年度のオペレーション変更という変革期にあたり、各種資料のデータ化、共有化を進め、作業円滑化にも貢献がありました。
齊藤靖さん(ウエルネスセンター学園都市・地区体育館)
指定管理者制度の導入にあたり、神戸市体育協会と教育委員会とのパイプ役を果たし、業務の円滑な推進に貢献しました。神戸市立体育館の4館にわたる広範な統括業務を担当し、多くのスタッフの指導にも尽力、また、地域の健康・安全プログラム開発や地域スポーツクラブ等へ向けての情報発信においても、大きな貢献がありました。
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