神戸青年

 神戸青年 2006.11・12月号 目次

  1. 世界YMCA/YWCA 合同祈祷週 〜2006.11.12−18〜
  2. 第48回 神戸市民クリスマス
  3. 神戸YMCA120周年記念 ハンドベルジョイントコンサート
  4. 2006年度 神戸YMCA 新春YYフォーラム
  5. 省察
  6. 見つめています ひとつひとつのいのち
  7. 始まっています、国際協力募金
  8. 街頭募金を行います!
  9. ちょっと復活してみました・・・ ♪ポエトリーリーディングクラブ通信
  10. 感謝
  11. ソナタ 奏鳴曲 No.25 「ヘルムさんの功績」 総主事 水野雄二
  12. はばタンとともに 〜兵庫国体&のじぎく大会〜
  13. 平和は人の心から 林 同春さん、第14回午餐会で講演
  14. 感謝 第15回チャリティーゴルフ 参加者・募金者
  15. 盛況!いきいきバランス体操
  16. キャラクターディベロプメントシリーズ (18)
  17. サポートに感謝します!
  18. ★子どもが育つセミナー★
  19. 宝塚YMCA・宝塚ワイズメンズクラブ主催 市民クリスマス キャロルを歌う夕べ
  20. 第21回 クリスマスカードコンテスト 作品募集中!!
  21. フォトトピックス

1. 世界YMCA/YWCA 合同祈祷週 〜2006.11.12−18〜

生き方を変え、コミュニティを変革する

 人はコミュニティで生きるように創られています。私たちはビジョンと目的を分かち合い、帰属意識をもって集まります。個人主義、自分中心の時代において、コミュニティで生きることは容易ではありません。けれども、現実的な生活においても、霊的な生活においても、制約なくありのままに互いを分かち合い、まわりの人たちの生活を大切にし、心づかいを受け入れて互いに身を寄せ合うなら、世界は変わりうるかもしれません。

 世界YMCA同盟と世界YWCAはともに、2006年と2007年の総会のために、コミュニティというテーマに焦点を当ててきました。
  世界YMCA同盟の第16回総会は、今年7月「ウブントゥ=いのちと平和のためにともに励む」というテーマのもとに、南アフリカのダーバンで開催されました。「ウブントゥ」とは「みんながいて、私がある」という意味のズールー語で、他の人たちとの関係のなかで「私」を定義するものです。コミュニティに何を与えるかによってその人のアイデンティティが決まる、ということです。総会は、YMCA運動がウブントゥの精神にもとづき、争いや不正義を遠ざけ、いのちと平和に向けて、ともに働きをなそうと促すものになりました。
  世界YWCAは、来年7月ケニアのナイロビで第 回総会を開催します。「生活を変革し、コミュニティを変革する」をテーマに、YWCAのグローバルな運動が世界の人びとの生きかたやコミュニティに与える影響力を検証、定義することに焦点が置かれます。HIV/AIDS、貧困、暴力など、人類が直面する深刻な課題に対して、女性や少女がリーダーシップを発揮できるよう、開催地アフリカの経験を生かすことになるでしょう。

 生き方を変革することが、山を動かし、人びとを動かし、コミュニティを動かすことにどのようにしてつながるのか。今年の合同祈祷週は世界のYMCAとYWCAが聖書の学びを通して、考えを深めることを目的としています。コミュニティに変革をもたらす働きを導くために、私たちは聖書から何を学ぶことができるでしょうか? YMCA、YWCAに変化を生み出す努力を駆り立てるような、精神的なビジョンはなんでしょうか?

 祈りと黙想のために集まるにあたって、いのちであり、いつくしみであり、愛である神が、一人ひとりに、コミュニティの一員としての私たちに、恵みをお与えくださいますように。

       
世界YMCA同盟会長 シーザー・K・L・モレバチ
世界YWCA会長 モニカ・ゼッチェ
(ハンドブックより抜粋)

2006年度 神戸YMCA/YWCA合同祈祷週プログラム

  • 11月11日(土)14:00〜16:00 神戸JOCSのつどい 「友(サーティー):ネパール語)
    木村 雄二さん(元ネパール派遣医師)を迎えて 神戸栄光教会
  • 11月11日(土)15:00〜17:00  アジアの歌と舞(スリランカ、中国、韓国からの留学生による)・
    懐かしくて新しいフォーク!(須磨ウエストバンド)  神戸YMCAチャペル(1階)
  • 11月13日(月)7:00〜8:30 朝祷会〜祈祷週テーマをもとに共に祈ります〜
    奨励:森 愛子さん(神戸YMCAミッション委員) 神戸YMCAチャペル(1階)
  • 11月14日(火)9:00〜11:45 合同祈祷週礼拝 ・ 講演会「生き方を変え、コミュニティを変革する」
    奨励・講師:小栗 献 師(神戸聖愛教会牧師) 神戸YWCAチャペル(5階)
  • 11月14日(火)12:15〜13:00 留学生と共なる集会 神戸YWCAチャペル(5階)
  • 11月17日(金)19:00〜20:30 ユースリーダートレーニング 「子どもの理解」
    講師:今西 時子さん(神戸YMCA講師) 神戸YMCAチャペル(1階)

 


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2. 第48回 神戸市民クリスマス

♪集おう!歌おう!光のクリスマスを!♪
日時:12月15日(金)

  1. キャロリング 17:00スタート クリスマスキャロルを歌いメイン会場へ(18:45頃到着予定)
    <元町コース> <三宮北コース> <北野コース> <こどもコース>
  2. 子どもプログラム (神戸聖ミカエル教会他)  16:30〜19:15
    子ども向け音楽イベント・キッズコーナー
  3. ほっとタイム (神戸聖ミカエル教会 集会室他) 18:00〜19:15
    キャンドルが輝く教会で、楽しいひとときをお過ごしください。
  4. 祈りと祝福のとき (神戸聖ミカエル教会 礼拝堂) 19:30〜20:30
    クリスマスメッセージ・ハレルヤコーラス他 一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
    お問い合せ:神戸市民クリスマス委員会(神戸YMCA内) Tel 078-241-7201

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3. 神戸YMCA120周年記念 ハンドベルジョイントコンサート


演 奏:神戸YMCAベルクワイアー  ディンドンリンガーズ  リンギングエンジェルズ
日 時:11月25日(土)18:30〜
会 場:神戸栄光教会   入場には協力費1,000円が必要です
神戸YMCAの各窓口で事前にお納めください。
申込等:078-241-7201


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4. 2006年度 神戸YMCA 新春YYフォーラム

楽しく「わいわい」語り合いましょう。皆様のご参加をお待ちしています。

日 時 : 2007 年 1 月 8 日(祝) 13:00〜18:00 
場 所 :神戸YMCA三宮会館
お申込み・お問合せ:神戸YMCA本部事務局 TEL 078-241-7201


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5. 省察

 仏教の教えに『無財の七施』というのがあります ◆財無きものにも成せる七種の布施行のことで、その第1は「身施」、肉体による奉仕で、その最高のものが「捨身行」、第2は「心施」、他の人や存在に対する思いやりの心、第3は「眼施」、優しいまなざしであり、そこにいる人々の心を和ませるもの、第4は「和顔施」、柔和な笑顔で人々に接すること、第5は「言施」、思いやりのある優しい言葉を掛けること、第6は「牀座施(しょうざせ)」、自分の席を譲ること、第7は「房舎施」、我家を一夜の宿に貸すこと、これらのことは全て金銭に関係なく、誰でも、いつでも行える布施行だと説かれています ◆イエスキリストの為さったことは正しく最高位の「捨身行」で、後世の人々を救い、又慕われる存在になられたと思います。又この教えはYMCA活動の原点である「愛の奉仕(愛をもって仕える)」の考えとも合致する教えだと思います ◆教育の改革が叫ばれていますが、個人主義、利己主義一辺倒な考え方から脱却し、コミュニティ内での働きや他者に配慮できる考え方を持った子どもたちを育てていくことが肝要だと思いますし、何よりもまず私たち大人がそのことに早く気付き変わっていくことが大切だと思います。 (山本常雄)


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6. 見つめています ひとつひとつのいのち

先日、子どもたちのすてきな光景に出会いました。
くじ引きで取るビー玉の数を決めるゲーム。 10コもらったグループ、3コのグループ、そして1コしかもらえないグループができました。 10コもらったグループの子どもたちは相談して、少ないところへ分けていきました。ビー玉はみるみる減って、ついに1コしか残りませんでした。するとビー玉をもらって5コや6コになったグループの子どもたち、それをもう一度他のグループに配りなおしたのです。最後には全部のグループが、3〜4コを持つようになりました。
  黙って見守っていたリーダーたちに、静かな感動が広がっていました。いろんな子がいるし、まあ理想的な動きにならなくても何か気づきがあればオンの字やん、と高をくくっていた面もあるリーダーたちが、むしろ子どもたちの行動から生きる原点を教えられたバザー中の出来事でした。
  今年も、皆さんと共に、世界と地域を見つめる「国際協力募金」の運動を始めています。
  神戸で兵庫で、日本で世界で、貧しい人や子どもたちが住む地域でも、YMCAは地域に根ざし、もっとも大切な「人のいのちを育む」働きを続けています。その点で、世界のYMCAの願いはひとつです。
  でも、残念なことに「いのちを育む」ことが困難な国や地域があり、そこで生きる人や子どもたちがいます。あなたがもし、そうした人や子どもたちも同じ仲間でお友だちだと感じ、そしてちょっとでも多めに取りすぎているかなと感じるなら、あの子どもたちのように「いただきすぎの再配分」をするこの運動の輪に、ぜひ加わってください。

すべての人を一つにしてください (ヨハネによる福音書17章1節)
北タイの農村で。
エイズに地域ぐるみで
取り組むなか、
自然やいのちについて
学ぶ子どもたち。
 

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7. 始まっています、国際協力募金

神戸YMCA国際協力募金の使われ方

A.日本YMCA同盟を通して
  1、難民支援事業
   パレスチナ・アフガン難民への支援と、地域の平和構築運動に尽力する 
   現地YMCAに対し、長期展望をもった協力を行っています。
  2、啓発・国際教育事業
   国内への、さまざまな啓発活動や国際教育、指導者養成のための事業を
   行っています。

B−1.神戸YMCAの国際協力(海外事業)
  1、北タイにおける農村地域開発事業
   貧困な農村を舞台に、村民主体・「ひと」中心の地域開発プロジェクトが
   推進され、日・タイ・米・ラオス4カ国の若者がそれを手伝います。これを
   「第24回タイワークキャンプ」と称し(07年3月)参加者を募っています。
  2、北タイ農村におけるエイズ・プロジェクト
   都市から農村へHIV/エイズは広がり、故郷で居場所を失ったエイズ
   孤児は都市部へ流れる−この負の連鎖を絶つために、農村部での性教育、
   人権教育、エイズ家庭支援などのエイズ・プロジェクトを推進します。
  3、チェンマイYMCAへのユースボランティア派遣
   1、2、で行われる事業はじめ、北タイ農村地域でのさまざまな活動に
   協力しつつ、神戸YMCAとの連携を助ける働きをにないます。

B−2.神戸YMCAの国際協力事業(地域事業)
  1、地域に住む就学生への奨学金
   留学生にくらべ支援・補償制度が十分でなく、日本でさまざまな困難に
   直面するアジア各国からの「就学生」に奨学金を贈っています。
  2、国際教育(グローバル教育/開発教育/平和教育)の推進
   貧困と開発、多文化と人権、平和と暴力、環境と共生などグローバル/
   ローカルな課題を地域市民と共に学ぶ場を、他NGO/GOと連携して、
   創出します。
  3、リーダーシップ養成
   グローバル/ローカルな課題を見つめ行動するスタッフ、ボランティア
   など担い手の養成につとめます。

C.災害被災地への支援
  1、災害(天災/戦災)時の緊急支援事業
   現地YMCAやNGOを通じて速やかに情報を収集し、現地の主体性を
   尊重した、緊急救援活動や短期の復興支援活動を展開します。
  2、災害後の中長期にわたる復興支援事業
   もっとも重要な現地の意向を汲みながら、中長期展望から必要とされる
   「ひと」中心の復興をサポートしています。

D.事務局経費
  上記事業を遂行するため、全募金額の15%を上限に、事務局経費として
  活用させていただきます。


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8. 街頭募金を行います!

日時:11月19日(日)14:00〜16:00
場所:元町大丸前
集合:開始10分前から、打合せをして、募金活動に入ります。
※ご参加いただける方は、下記へご連絡ください。
神戸YMCA国際・奉仕センター(募金事務局)
Tel:078-241-7201  Fax:078-241-7479
E-mail:houshi@kobeymca.or.jp


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9. ちょっと復活してみました・・・ ♪ポエトリーリーディングクラブ通信

しあわせ
ぼくのしあわせとふしあわせ
  半分ずつ、きみに
きみのしあわせとふしあわせ
  半分ずつ、ぼくに
そしたらちょっとずつ、
しあわせのほうが重たくなるのかな?

呼吸
息をするごくいをおしえようか
  「すえば入ってくる」
それはまちがい
  「はけば入ってくる」
そう自然に・・・それが自然
得ようとして失い
  失うときに得るのさ
そうきみのようにね
  そうぼくのようにさ
じゃ、いのちのごくいをおしえようか?


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10. 感   謝

神戸YMCA賛助会

コープこうべ、株式会社神戸A月堂、菱三印刷株式会社、日立キャピタル株式会社
2006年8月28日〜10月28日
(敬称略、順不同)

寄付金

ワイズメンズクラブ六甲部メネット事業
2006年8月28日〜10月28日(敬称略)


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11. ソナタ 奏鳴曲 No.25 「ヘルムさんの功績」 総主事 水野雄二

総主事 水野雄二

 神戸YMCAは今年、創立120周年を迎えました。1886年(明治19年)の創設ですから、近代日本の黎明期に産声をあげた青年会でした。当初は神戸教会(日本キリスト教団神戸教会)の施設を借りながらの活動でしたが、1913年(大正3年)に待望の会館が完成します。神戸YMCAの第1期会館で、下山手通り(中央区)にありましたが、この会館の出現には、忘れられない一人の人物が必要でした。ヴァーリング・ヘルムというアメリカ人で、神戸YMCAが初めて迎えた海外派遣主事でした。
ヘルムは、1907年(明治40年)に神戸に着任後まもなく、たまたま来日していたアメリカの資産家ウッドワードに面会。神戸YMCA会館建設のための寄付を請うのです。ヘルムの熱意に負けたウッドワードは「土地を取得できれば、会館建設費を援助しよう」と約束。この言に力を得て、ヘルムらは俄然、募金活動に専念しました。献金者の記録には、岩崎久弥(三菱)、高橋是清、渋沢栄一などの名前も見えます。やがて、地代3万円余を集め土地購入を果たした神戸YMCAに、ウッドワードは会館建設費12万円の内、7万円を捧げて、第1期会館は完成するのです。


しかし、第1期会館が完成した時、ヘルムはこの世にいませんでした。神戸滞在わずか6ヶ月で病を得て帰らぬ人となりました。弱冠32歳。夫人と幼い子どもたちを残して、彼は神戸の土となりました。
この第1期会館は神戸市の都市計画のために短命でしたが、この資産を生かして第2期会館を得、やがてそれは第3期会館へと継続され、現在の第4期三宮会館に至っています。私たちは今なお、ヘルムさん(敬意を込めて)の恩恵を受け、活動を続けているのです。
神のなされることは皆、その時に適って美しい。たった6ヶ月の神戸滞在。神戸YMCAに会館を与えるためだけにやってきた「神の使い」であったヘルムさんの功績を忘れないでいたいと願います。


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12. はばタンとともに 〜兵庫国体&のじぎく大会〜

参加しました! ちとせ幼稚園

10月10日(火)、神戸YMCAちとせ幼稚園年長児の参加希望者39名が、総合運動公園ユニバー記念競技場で開催された、のじぎく兵庫国体閉会式オープニングセレモニーに参加しました。出演内容は神戸市の公・私立幼稚園年長児約3,000人が競技場いっぱいに広がって「はばタンダンス」を披露するというものでした。 たくさんの観客が見守る中で、ちとせ幼稚園の園児達は緊張した面持ちで入場していきましたが、「はばタンダンス」が始まると、笑顔で元気いっぱい、ダンスを披露することができました。 (ちとせ幼稚園 坂本 滋)



ボランティアしました! 専門学校

兵庫県で開催された「のじぎく兵庫国体」に続き、10月14日からの3日間、「のじぎく兵庫大会(第6回全国障害者スポーツ大会)」が行われ、その大会に専門学校生全員で「おもてなしボランティア」として開閉会式に参加してきました!開会式当日は各都道府県の選手団を控え場所であるスカイマークスタジアムから式場のユニバ記念競技場まで誘導をしたり、開会式後のイスの撤収作業などを行いました。

閉会式では選手団とともに会場で式典に参加させていただきました。障害者の方たちのスポーツに対する想いなどを身近に感じ、この大会に関わることが出来、大変良い経験となりました。はばタン最高!
(専門学校 古谷 佳之)


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13. 平和は人の心から 林 同春さん、第14回午餐会で講演

 恒例の午餐会が10月7日、神戸華僑総会名誉会長の林 同春さんをお招きして開催され、41人の聴衆が集まりました。
  林さんは9歳の時に中国・福建省から来日され、その後、丹波や津山で生活された後、神戸に来られ、貿易業で成功されると共に、中華同文学校の理事長や日中関係の様々な団体や諸活動で多大な働きをされました。しかし、その歩みには戦争が大きく関与してきて、その体験から平和が何よりも大切なことであると、今回のテーマを「華僑と平和」と題して約1時間の講演をされました。
  神戸は異国の人々にも優しく、住みやすい町。美しく平和な町だと仰って、この神戸で多くの国に人々が平和に過ごすことができるように、今も現役で頑張っておられます。武力で平和を勝ち取るのではなく、人の心を捕らえて平和を勝ち取るべきだという言葉が、強く印象に残るお話しでした。


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14. 感  謝 第15回チャリティーゴルフ 参加者・募金者

青少年指導者養成基金、子ども奨学金のために

青柳正志、青山龍一、足立康幸、飯干昌敬、市原法雄、井上一、岩田洋子、梅村康之、大久保忠彦、大久保淑子、大崎正博、大杉鈴代、太田容子、大谷宇一、大西耕造、奥平宗近、尾崎伸、尾崎琢磨、尾上尚司、嘉納洋、黒木康之、桑原三郎、合田純二、米谷収、佐井裕正、阪根新、阪本栄樹、佐々木研、清水隆吉、杉村肇、鈴木英治、角南忠昭、住中征志郎、高畑英夫、武内浩子、武内利夫、多胡葉子、谷紳一、民谷清、辻泰幸、遠近芳紀、富川和彦、豊田伸、中尾英輔、中川博嗣、中久木康弘、中島紀厚、中島智広、西田勉、西ノ上健、朴正浩、橋本正晴、橋本和子、母里賢雄、M浩一、M瀬英彦、M瀬眞知子、原恭平、原口信子、広瀬一雄、藤井記久子、堀江裕一、松岡祐子、松田吉陽、松本真明、丸尾欽造、水野雄二、三宅敬、宮本時博、森田義章、山口政紀、山田洋一、山本常雄、山本克己、山本良子、山本毅、米田准三、米田喜美、和田員兆、和田貞雄、和田智子、渡辺栄子

(敬称略・順不同、2006年10月24日)


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15. 盛況!いきいきバランス体操

1年に4日間×4回開催され、今回の9月コースは28名が参加しました。参加者は66歳から90歳!室内の体操教室で、1回1時間半のプログラムは体力測定→リズム体操→頭の体操→筋力トレーニング→ストレッチの流れで行います。頭の体操では歌にあわせてグーとパーを交互に出したりして運動しています。
  どのプログラムをしても皆さんとても一生懸命で、『がんばりすぎて呼吸止めないで』と何回声をかけたか分かりません。間違えても笑いでふっ飛ばす勢いで、元気いっぱいの方達ばかりです。年々参加者が増えてきており、皆さんの健康体力維持への熱心さに頭が下がります。皆様のご要望により発展編の「いきいきWalkers」というプログラムもできました。今後もスタッフ一同力を合わせてより良いプログラムを提供していけるよう努力していきたいと思います。  (ウエルネスセンター三宮担当 今垣智帆)

 


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16. キャラクターディベロプメントシリーズ (18)


「さあ、秋は何個みつかったかな?」 すきないろをぬってね↓

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17. サポートに感謝します!

今夏、姉妹YMCAの一つ、タイ・チェンマイYMCAからスタッフのヨーさんを神戸に迎え野外活動を中心とした貴重な研修の場が与えられました。この招聘事業を実現するにあたり、神戸ワイズメンズクラブ様並びに潟Tントリー様より文化・社会貢献活動の一環として助成いただきました。
深く御礼申し上げます。

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18. ★子どもが育つセミナー★

「子どもの食育と体育」

〜アクテイブキッズ&ファミリーデイプログラム〜
 
  ◆日時:11月23日(祝)10:30〜11:30
  ◆場所:神戸YMCA三宮会館チャペル
  ◆講師 山ノ井景子
      (YMCA保育園主任保育士)
  ◆参加費:無料
  ◆お問い合せ・申し込み
   神戸YMCAウエルネス三宮   
   TEL:078−241−7202


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19. 宝塚YMCA・宝塚ワイズメンズクラブ主催 市民クリスマス キャロルを歌う夕べ

 宝塚市内の教会の聖歌隊や地域の音楽ボランティアが集まって愛と希望に満ちたクリスマス音楽を高らかに歌います。また会を通して“STOP HIV/AIDS プロジェクト”(エイズ孤児救済等の国際ボランティア活動)への募金を呼びかけます。
  ◆日時:12月7日(木)19:00〜20:30
  ◆場所:宝塚ベガホール (阪急宝塚線 清荒神駅から1分)
  ◆入場料:無料
  ◆連絡先:宝塚ワイズメンズクラブ(若林) 0797−71−8381


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20. 第21回 クリスマスカードコンテスト 作品募集中!!

◆対象:幼児(3・4・5歳児)、小学生
◆応募締切:12月2日(土) 5時 神戸YMCA必着
◆作品発表:兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー
  12月15日(金)〜12月22日(金)午後3時まで予定  同期間、神戸YMCAホームページにも掲載されます
◆お問い合わせ・作品送付先:
  (大きさに決まりがあります。お問い合わせ下さい)
  〒650-0001 神戸市中央区加納町2-7-15
  神戸YMCA三宮ブランチ
  クリスマスカードコンテスト事務局
  TEL078−241−7202 担当:林


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21.フォトトピックス

バザー&カーニバル特集

わいわい楽しかったね!多数のご来場・ご協賛ありがとうございました。

10/15 西宮カーニバル
10/22 学園わいわいまつり
9/15〜20 シアトル友好40周年記念交歓ツアー 10/22 三宮国際協力バザー

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