神戸青年

 神戸青年 2007.11・12月号 目次

  1. 三田センター新会館オープン!
  2. 第49回 神戸市民クリスマス
  3. 2007年度 神戸YMCA 新春YYフォーラム
  4. 省察
  5. 世界と地球を見つめ、考え、行動すること
  6. 始まっています、国際協力募金
  7. 感 謝
  8. ソナタ 奏鳴曲 No.30 「それでも人生にイエスと言う」 総主事 水野雄二
  9. シリーズ 接遇マナー ご存知ですか?
  10. ありがとう!沼島 -沼島キャンプ場 閉場-
  11. 感 謝 第17回チャリティーゴルフ
  12. PHOTO TOPICS
  13. 初めての合同委員会&第17回午餐会開催!
  14. 第22回 クリスマスカードコンテスト 作品募集中!!
  15. 宝塚YMCA・宝塚ワイズメンズクラブ主催 2007市民クリスマス キャロルを歌う夕べ
  16. 《3面マナーの正解》

1. 三田センター新会館オープン!


三田センターが市役所前に移転しました

 三田と神戸YMCAとの関係は実は歴史的にたいへん深く、神戸YMCA創立(1886年)以前、明治初期にまでさかのぼります。開明的だった旧三田藩藩士たちの多くは明治期の到来と共に神戸地方へ出て、新しい時代の息吹でもあったキリスト教にふれて入信、そして摂津第一基督公会(現在の日本基督教団神戸教会)、神戸女学院、同志社、続いて神戸YMCAの設立にも大きく貢献していきます。しかしながら、逆にその三田へ神戸YMCAが展開していくまでには、実に100年の年月が必要でした。
1958年、三田市は兵庫県で20番目の「市」として誕生し、その後ニュータウンの開発や交通アクセスの改善などを背景に、急激に人口増加を遂げました。これらの変化を背景に1987年、住宅都市整備公団からウッディタウンにおける活動依頼があり、公団との協議などのプロセスを経て、1988年には西宮ブランチのアウトリーチプログラムとしてサッカークラブ49名、中学生科21名でスタートしました。
  1991年10月に旧市街地とニュータウンが交わる南が丘に会館を得て、神戸YMCA三田センターとして常駐スタッフをおいて活動を開始。その後も人口増加に伴い会員を増やし、リーダー会の発足、さんだワイズメンズクラブの発足へとつながりました。
  その後は教育事業の規模縮小に伴い、会館を移転しましたが、事業のほとんどが野外活動やサッカーなどの館外プログラムとなり、YMCAへの来館者は減少しました。来館者の少ないYMCAは地域のコミュニティとして機能しにくい面があり、会員の方々が集いやすい新たな会館への移転を検討してきました。
  新会館は、三田センター委員ご紹介から立地等の条件の良さで購入を決定、2007年9月に移転し、開所式を行いました。場所はJR三田駅から徒歩で約5分、市役所の真向かいの好立地です。またここ数年、三田駅周辺は交通の便の良さから新築マンションが建設され、近隣の小学校では児童数が増加しています。
  子どもと若者の「いのち」が光り輝くように! この歴史の地にあって、10月から移転を記念した特別プログラムを展開しつつ、次年度へ向けてYMCAの使命を達成するための働きを会員の方々と共に創造していきたいと考えています。

 

9月15日、
三田YMCA新会館に関係者が集い、
開所式がなごやかに行われました。


三田センター移転記念 特別プログラム

  • サッカーフェスティバル
    子どもも大人も チームでも個人でもOKです
    日 時 : 12月 9 日(日) 13:00 〜 17:00
    場 所 : 三田谷公園 多目的広場
    対 象 : 近隣にお住まいの幼児〜成人の方
    参加費 : 500円(参加費は国際協力募金になります)
  • クリスマス会
    ゲームはもちろんクリスマスにまつわるお話も紹介します
    いつもとはちょっと違ったクリスマスをお楽しみください
    日 時 : 12月15日(土) 午後(時間未定)
    場 所 : 三田YMCA
    対 象 : 近隣にお住まいのお子さまや保護者の方

    ●●詳細はお問い合わせください Tel (079)-559-0075

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2. 第49回 神戸市民クリスマス

♪集おう!歌おう!光のクリスマスを!♪
日時:2007年12月14日(金)

  1. キャロリング 17:00スタート クリスマスキャロルを歌いメイン会場へ(18:50頃到着予定)
    <元町コース> <三宮北コース> <北野コース> <こどもコース>
  2. 子どもプログラム (神戸教会 集会室)  16:30〜19:30
    子ども向け音楽イベント・お楽しみプレゼント
  3. ほっとタイム (神戸教会 中庭) 18:00〜
    キャンドルが輝く教会で、楽しいひとときをお過ごしください。
  4. 祈りと祝福のとき (神戸教会 礼拝堂) 19:30〜20:30
    クリスマスメッセージ・ハレルヤコーラス他 一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
    お問い合せ:神戸市民クリスマス委員会(神戸YMCA内) Tel 078-241-7201

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3. 2007年度 神戸YMCA 新春YYフォーラム

楽しく「わいわい」語り合いましょう。皆様のご参加をお待ちしています。

日 時 : 2008年1月 5 日(祝) 13:00〜18:00(予定) 
場 所 : 神戸YMCA三宮会館
お申込み・お問合せ:神戸YMCA本部事務局 TEL 078-241-7201


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4. 省察

 世界陸上競技選手権が今年大阪で行われた。閉幕したのは9月8日で、今となってはもうだいぶ前の話題である◆この大会で大いに活躍した選手たちを振り返ってみた。男子100mのゲイ、男子400mのウォリナー、男子110mHの劉翔、女子200mのフェリックス、女子棒高跳のイシンバエワ、女子5000mの福士・・・。ここに挙げた選手たちは皆、20代前半だという事実を最近知った。今まで憧れの目で見ていたような人たち、そして世界を感動で湧かせてくれる人たちが、いつの間にか私より年下となっていることに、いささかショックを受けた。また、選手のほかにも、多くの大学生や若者がボランティアとしてこの大会に携わり、数ある名場面を支えていたようだ◆「若者(ユース)とは何か」しばしばこのような質問を投げかけられる。私はいつまで若者なのか、そもそも年齢で決まるのか、気持ちの問題か、それともその人の行動によるものか。はっきり答えの出る質問ではないだろう◆しかし、YMCAでの活動で思うことがある。若者には子どももいる、大人もいる。若者は指導者でもあり、学ぶ者でもある。若者は様々な世代から支えられ、様々な世代を支える者である。これからも若者を見守ってくれるYMCAであってほしいし、若者で作り上げていくYMCAでありたい。 (野田彩未)


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5. 世界と地球を見つめ、考え、行動すること

神戸YMCAは、すべての活動を通して「YMCAの願い」にあらわされた大切なことの実現をめざしています。秋はYMCA国際協力募金の季節、また11月には「世界YMCA/YWCA合同祈祷週」を迎えます。今号では今年の祈祷週テーマ「何よりも大切な子どもたち」と、「願い」の中で「世界と地球」をテーマとしている部分とをとりあげ、考えます。

聖 書 に 聞 く

「子どもを私のところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」
(マルコによる福音書10章14節)

YMCAの成り立ち

YMCAは、地域の若者たちがさまざまな課題の中で、自分たちのより良い生き方を求めて、いっしょに考え、行動していこうとして自ら設立した団体です。世界で最初のロンドンYMCAはロンドンの若者たちがつくりましたし(1844年)、神戸YMCAは神戸の若者たちがつくりました(1886年)。
  世界122の国と地域にあるYMCAは、ほとんどこのように地域の若者主導で設立され、その地域の人たちの運営で地域に根づいた働きを展開しています。
  こうした成り立ちを持つYMCAを、コミュニティのNGO(Community Based Organization)と呼ぶこともあります。世界と地球を見つめ、考え、行動するときに「足元」を大事にするゆえんです。

YMCAの国際協力

このように、もともとYMCAはその国と地域にあってその地固有の課題にもとづいた働きを展開していますから、その意味ではYMCAごとに必要とされる働きは異なるかも知れません。ただし、変わらないことがあります。それは、世界中どこのYMCAも「人の育ち(いのち)に関わる」ために働いている、という点です。
  そして、経済的に貧困な地域でも、災害や紛争に見舞われた地域でも、そこにあるYMCAはさまざまな教育的な支援活動を通してこの同じ「人を育てる」という願いを実現しようと努力しています。こうした困難な地での「育てる」働きを、世界中で支え合おうとして展開されているのが、YMCA国際協力募金なのです。

大切な子どもたち

今年のYMCA/YWCA世界合同祈祷週のテーマは「子どもたち」にフォーカスをあてています。「いのち」「成長」に関わるYMCAがもっとも大切にしなければならない、子どもたち。「世界」や「地球」を見つめ考え、行動するとき、もっともその視野に入れていなければいけない、子どもたち。なぜなら、さまざまな問題に対して一番深刻な影響を受けやすいのが、子どもたちだからです。
  一方で「YMCAの願い」を読んでいただくと分かるのは「YMCAが」ではなく、主役はYMCAに集う一人ひとりであり、子どもたち自身でもある、という視点でしょう。子どもたちを問題から守らなければいけないのと同時に、子どもたちが自らを守り自ら学び、自らを育てることが出来るようサポートする(仕える)のがYMCAの使命だという理解がそこにあります。

神戸YMCAでは、この秋、世界の子どもたちを覚えて祈りを合わせたり、国際協力募金運動を展開したり、さまざまな機会をもうけます。何より神戸YMCAに集う子どもたちと一緒にそれらのことが出来たらと願っています。

祈り

「神さま。小さな、そしてより小さくされている子どもたちこそ大事だと、あなたが示されたことを、常に覚えさせてください。私自身も小さな一人として。アーメン」

 

YMCAの願い
YMCAでは活動をとおして次のことを学びます。
「自分のいのちとみんなのいのちを大切にすること」
「家族、地域のひとりとして責任があること」
「世界と地球を見つめ、
考え、行動すること」
「ボランティア精神とリーダーシップを身につけること」
「すこやかな心とからだを育むこと」
YMCAでは、これらを実現するために、
「思いやり」「誠実さ」「尊敬心」「責任感」を
すべての場面で大切にしています。
ジョクジャカルタワークキャンプ(2007年9月)

 


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6. 始まっています、国際協力募金

2007年度YMCA/YWCA世界合同祈祷週プログラム

11月10日(土)13:30〜17:00 日本基督教団神戸栄光教会
いのち輝くセミナー《礼拝、積み木あそび、ティータイム》
礼拝:中道基夫牧師(神戸YMCA副会長)

11月11日(日)14:00〜16:00 元町大丸前
街頭募金(YMCA国際協力募金のため)

11月12日(月)7:00〜8:30 三宮YMCAチャペル
朝祷会〜祈祷週テーマをもとに祈ります〜
奨励:辻 建 牧師(日本基督教団夙川東教会)

11月13日(火) 神戸YWCA
合同祈祷週 礼拝 9:00〜10:00
 奨励:小見のぞみ氏(聖和大学教授/キリスト教教育主事)
講演会「何よりも大切な子どもたち」10:15〜11:45
 講師:小見のぞみ氏(聖和大学教授/キリスト教教育主事)

11月15日(木)19:00〜20:30 三宮YMCAチャペル
ユースリーダートレーニング「子どもの成長を援助する役割」
  講師:小寺隆志さん(西宮YMCA主事)

11月17日(土)15:00〜17:30 三宮YMCAチャペル
海外プ゚ログラム報告会「海外YMCAの仲間との出会い」
  武田寿子さん(神戸YMCA会長)、ユースリーダー


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7. 感 謝


【賛助会】
富士ゼロックス兵庫株式会社、生活協同組合コープこうべ、株式会社大協建材

(敬称略・順不同、8月16日〜10月20日)

【寄付金】
米倉清子、草野 修、島田 恒

(敬称略・順不同、8月16日〜10月20日)


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8. ソナタ 奏鳴曲 No.30 「それでも人生にイエスと言う」 総主事 水野雄二

総主事 水野雄二

この7月に神戸の高校で生徒が飛び降り自殺する事件があって、今日に至ってもまだ真相解明の捜査が続いています。(9月末現在)痛ましい事件が後を絶たず、胸が潰れる思いがしますが、どのような事情があっても、自らを殺める行為だけは踏み止まってほしいと切に願います。
神戸には、神戸YMCAがその設立に大きく寄与した「神戸いのちの電話」があって、このライフラインは孤独の中で苦しみ、心の支えを失った人々の「隣人」として、年間約13,000件の電話相談を受けています。この他にも多様な「隣人」の手が差し伸べられているはずですから、是非、助けを求めてほしいものです。
第2次世界大戦時、ナチスによる強制収容所のホロコーストを経験し『夜と霧』を著したヴィクター・フランクルの講演録に『それでも人生にイエスと言う』(春秋社)という本があります。その中で、彼は「どんな人生にも生きる意味と価値がある」と言っています。生きることに疲れ、「人生にはもう何も期待できない」と落ち込む人に、フランクルは「コペルニクス的転換」を薦めます。「私は人生にまだ何を期待できるか?」と問うのではなくて、「人生は私に何を期待しているか?」を問いなさい、と囁きます。つまり、私たちが生きる意味を問うのではなく、私たち自身がその意味を問われている存在なのだと言うのです。その問いに答えていくことが生きることであり、私たちの「責任」なのでしょう。
  とは言え、私自身は幸いにしてまだ「絶望」を知らないのかもしれませんが、若い人の自死を聞くときに、彼らの心の闇の深さを思います。闇を照らす光のような働きの一つとして、YMCAという群れがあってほしい。YMCAのAは「アソシエーション」。「いのち」を支えあう「群れ」としてのアソシエーションでありたいものです。

神戸いのちの電話 相談電話:078−371−4343


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9. シリーズ 接遇マナー ご存知ですか?

神戸YMCA学院専門学校ホテル学科やフィットネス&スポーツ学科などで厳しく指導されている接遇マナーについて、小コラムで連載します。皆さんも、ぜひご一緒に考えてみてください。
監修は、接遇マナーの授業担当の八木利美先生です。

敬語編

正しい表現に直して下さい
【1】 ただいま、社長が申されたとおり
【2】 ごめんください、山本さんでございますか
【3】 あちらの係でおうかがいください
【4】 後ほどお電話していただけませんか
【5】 いいえ、とんでもございません

>>答えはホームページ最後


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10. ありがとう!沼島 -沼島キャンプ場 閉場-

1970年に開設された沼島キャンプ場は、2001年の夏を最後に、2002年度より活動を休止しておりましたが、この度その使命を終え、閉場することになりました。
沼島キャンプ場は、当時飽和状態にあった余島キャンプ場の利用を緩和するために、淡路島の南に位置する沼島の村から、丘をひとつ越えたところにあった「沼島マリーナ」という釣り宿跡の施設(二階建て)を、神戸YMCAが購入し、主に神戸Y各ブランチのキャンプや近隣YMCAを含む、他団体のキャンプ場として活用され、沼島リーダー会は三宮ブランチに所属され、主にキャンプ場の運営管理を中心に、団体のサポートに奉仕くださっていました。
施設の老朽化が顕著になったため、1983年に現在の平屋の管理棟、ホールを旧施設の跡に建築し、キャンパーはテント台の上に常設したフレッシュエアーテントで宿泊する現在の形態になりました。年間利用者数も1200名、ボランティアリーダー会も 名を超え、ワイズメンズクラブの支援により温水シャワーも完備して、美しい太平洋の海に囲まれた快適なキャンプ場になりました。
1980年代後半、長く施設管理を担って下さっていた、現地在住の奥田幸二郎さんのご逝去により、島の住民との関係保持、施設の維持管理に苦労が増大していき、また1990年代より島の診療所の機能も縮小していく状況も相まって、キャンプ運営に困難をきたしていきました。
いっぽうリーダー会の活動はますます活発となり、新しいプログラムの試みも盛んに行われ、島の方々の理解も深まっていきつつありましたが、状況の変化とそれに伴うさまざまな面での対応は、ますます困難となっていき、2002年度より休止状態を余儀なくされました。
去る9月24日に現地にて「感謝式典」が行われリーダーOBOG、現地関係者、神戸YMCA役員、職員ら総勢120人が参加をしました。また前日から実施された「OBOGキャンプ」参加者を含めると期間中に150名が来島し、名残を惜しみました。
キャンプ場の土地は、今後、ある企業の保養所として活用されることになります。
年間の活動を支え続けて下さった沼島の皆様、ならびに子どもたちに真摯に関わって下さった「沼島キャンプリーダー会」OBOGの皆様方に心より感謝申し上げます。


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11. 感 謝 第17回チャリティーゴルフ

青山龍一、井高 純、市原法雄、 井上雅司、今垣 亨、今小路憲人、 岩田健司、大崎正博、大谷宇一、 大西桂子、小笠原美根、奥平宗近、 嘉納 洋、嘉納忠夫、木田誉昭、 北浪邦夫、北浪隆子、熊谷親啓、 黒崎敬三、合田純二、木幡周史、 坂根 新、芝原正己、島田 恒、 杉村 肇、高島武郎、高津 茂、 多久和律、武田寿子、竹増 操、 竹増信吾、谷 紳一、民谷 清、 辻 泰幸、堂本将司、富川和彦、 豊田 伸、中尾英輔、中島紀厚、 西 義治、西岡美栄子、西田 勉、 朴 正浩、橋本和子、橋本正晴、 M 浩一、東野幸一、広瀬一雄、 福原吉孝、藤井良治、堀 岩夫、 前川裕信、松下克巳、松本真明、 水野雄二、三宅 敬、宮本時博、 安行英文、山川正則、山川一郎、 山本和弘、山本克己、山本常雄、 山本 毅、吉田 透、米田喜美、 米田准三、和田智子、和田貞雄  (敬称略 10月17日)

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12.PHOTO TOPICS

9/30 兵庫県青少年本部 平成19年度「青少年の表彰」神戸YMCAリーダー会代表吉川功太郎さん
9/14〜23「ひょうご県民の船」に
職員の富田悠さん(中列右から3人目)が参加(中国を訪問)
10/22 ハンドベル台湾演奏旅行
神戸YMCA
混声合唱団 「くさぶえ」
40年記念祭コンサート


◆日時:11月25日(日)
午後4時開演
◆場所:神戸YMCAチャペル
入場無料
◆お問い合わせ:
神戸YMCA三宮ブランチ
078-241-7202
10/6-7 バトミントンクラブ合同合宿
アサヒビール・浜脇小学校・YMCA他が
参加(御津岬にて)
10/15 仁川女声合唱団&くさぶえコーラス

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13. ●初めての合同委員会&第17回午餐会開催!

去る10月6日(土)に、神戸キリスト教青年会が所管する委員会と財団法人神戸YMCAが所管する委員会の合同委員会が開催されました。委員と職員35名が集まり、各委員会の活動内容が紹介されました。それぞれの委員会でどのような方が参画しておられ、またどのよう活動をしているのかを改めて参加者は認識してくださったようで、これで神戸YMCAの全体像がよくわかりました、という声をいただきました。 今後も更にこのような会を継続して、相互理解を図り会員運動の活性化につながることが願われます。

合同委員会に引き続き午餐会が開催され、65名の方々が参加されました。今回は4月より関西学院 院長に就任された ルース・グルーベルさんをお招きし、「宗教と戦争」というテーマでお話をいただき多くの方々に感銘と示唆を与える会となりました。


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14. 第22回 クリスマスカードコンテスト 作品募集中!!

◆対象:幼児(3・4・5歳児)、小学生
◆応募締切:12月1日(土)午後5時 神戸YMCA必着
◆作品発表:兵庫県立美術館 原田の森ギャラリー
  12月15日(土)〜12月21日(金)午後3時まで予定
  同期間、神戸YMCAホームページにも掲載されます
◆お問い合わせ・作品送付先:
 (大きさに決まりがあります。お問い合わせ下さい)
 〒650-0001 神戸市中央区加納町2-7-15
  神戸YMCA三宮ブランチ
  クリスマスカードコンテスト事務局
  TEL078−241−7202 担当:大石



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15. 宝塚YMCA・宝塚ワイズメンズクラブ主催 2007市民クリスマス キャロルを歌う夕べ

宝塚市内の教会の聖歌隊や地域の音楽ボランティアが集まって愛と希望に満ちた教会音楽を歌い、平和の祈りを捧げます。
聖歌隊の歌声やベル・弦楽アンサンブルの音色とともに、クリスマスをお祝いする雰囲気に浸ってみませんか。

◆日 時:12月7日(木)午後7時開演(午後6時30分開場)
◆場 所:宝塚ベガホール (阪急宝塚線 清荒神駅から1分)
◆入場料:無料
◆連絡先:宝塚ワイズメンズクラブ(若林) 0797−71−8381


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16. 《3面マナーの正解》

【1】ただいま、社長がおっしゃったとおり
【2】ごめんください、山本さんでいらっしゃいますか
【3】あちらの係でお聞きください
【4】後ほどお電話なさって下さいますか
【5】いいえ、とんでもないことでございます

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