神戸青年

 神戸青年7月号 目次

  1. 定期総会開催される〜2011年へのグランドデザイン発表〜
  2. 省 察
  3. ありがとう YMCA国際協力募金
  4. 奏鳴曲 No.8 「免疫力」ということ
  5. シリーズ〜AOAプログラムと転倒予防〜
  6. 2003年度 新事業委員 決定
  7. ☆VOICE★ボイス☆
  8. キャラクターディベロプメント シリーズ3
  9. PHOTO TOPICS
  10. 受賞のお知らせ おめでとうございます
  11. 個人消息

1. 定期総会開催される〜2011年へのグランドデザイン発表〜

5月23日、財団法人神戸キリスト教青年会(神戸YMCA)の2003年度定期総会が開催されました。
 武田理事長が議長となり、点呼の結果出席者数110名、委任状による出席者248名、計358名で総会成立を宣言し、議事に入りました。
 第1号議案、2002年度事業報告および収支決算報告が水野総主事よりあり、特にホテル事業の撤退、高等学院の開設などの新しい試み、財政再建のための改革について説明が、そして会員・職員が力を合わせたことにより、 年ぶりに単年度収支均衡の目標を達成した決算となったことが感謝をもって報告されました。
 引き続き第2号議案の2003年度事業方針計画と収支予算においては、財政再建のよりいっそうの推進、さらに来る2011年(神戸YMCA125周年)へ向け、グランドデザインを基礎に、第1期3ヶ年計画の行動指針の一、「私たちの使命」へのアプローチ 二、新しい会員の獲得と会員増強 三、ボランティアの発掘と養成 四、「止血期」としての財政課題の克服 五、新しいコミュニティ創出へのアプローチを行うことなどが承認されました。
 第3号議案、役員の選任では役員候補推薦委員会から推薦された新理事候補5名が選任され、退任する今田稔、神田健次、藤井良治各理事に感謝の拍手が送られました。退任の今田さんにはこれまでのご奉仕に感謝し、神戸YMCA名誉理事への推挙が発表され、感謝の盾が授与されました。
また、委員会組織の再編と、各委員会の構成メンバーが発表されました。

 今回、名誉会員として石坂哲郎さん、伊地知睦夫さんが、神戸YMCAボランティア奨励賞として中祖順恵さん、陳創生さん、加藤郷子さん、楊慧美さん、井上一美さん、井上美代さん、柴田昌一さん、藤井謙介さんが選ばれ、授与式が行われました。
 会員が総会実行委員会を組織して臨む2回目となった今年も、神戸YMCA会員である誇りと責任感、楽しさが横溢した総会となりました。いのちが光り輝くことを、ますます祈り求めていく神戸YMCAの今後に、みなさまのご指導、ご協力をお願いいたします。

新理事紹介
 新理事は5名、任期は3年です。

氏名(敬称略) 江原 伯陽 (えばら・はくよう)
所属教会 ウエスレー・ユナイテッド・メソディスト・チャーチ
勤務先 エバラこどもクリニック
YMCAでの役割 国際活動委員

氏名(敬称略) 下村 俊子(しもむら・としこ)
所属教会 日本基督教団神戸栄光教会
勤務先 株式会社
YMCAでの役割 理事、ヒューマンサービス委員

氏名(敬称略) 鈴木 博和(すずき・ひろかず)
所属教会 日本イエス・キリスト教団名谷教会
勤務先 大阪府立青少年会館
YMCAでの役割 評議員、社会福祉法人監事、会員増強委員

氏名(敬称略) 武田 寿子(たけだ・としこ)
所属教会 日本基督教団甲南教会
勤務先 神戸製菓専門学校
YMCAでの役割 理事長、世界YMCA同盟常務委員、総務委員、国際活動委員

氏名(敬称略) 中道 基夫(なかみち・もとお)
所属教会 日本基督教団御影教会
勤務先 関西学院大学神学部
YMCAでの役割 キリスト教使命委員

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2. 省察

児童養護施設・少年の町の分園で、子どもと暮らし始めた。夫婦で住み込むファミリーグループホーム(以下、ホーム)を始めたのである
神戸市でも多くの子どもが家庭を必要としている。 13の児童養護施設と3つの乳児院に約700名の児童が暮らしている。その多くの子どもたちはさまざまな理由で親と離れて暮らさなければならず、家庭生活から学ぶものを得るチャンスが残念ながら、制限されることになる。子どもたちが求めている家庭的なケアを考えると、里親制度が考えられるのだが、数は少なく、95%の要保護児童が施設で暮らすのが現状である
ホームでは、子どもたちは疑似家庭ではあるが、ここでの生活の中で、家庭を考えるチャンスとなったようだ。しかし、どう家庭を考えるのかは子どもの成長によって違う。6年生の子どもは、自分の苗字について関心が芽生え、なぜ自分がその苗字であるのか質問した。また、5歳の子どもは赤ちゃんになると宣言。泣いて自己主張をし、今まで無かった夜尿までも復活させた
かく言う私も、役割を模索中である。先日、6年生の子どもが午後ずっとすねていたので、すねる以外の方法はないか話をした。するとその子がこう答えた。「家だけだよ。学校ではしないよ。6年生だし。」生活者としての視点が必要なことを知らされた。(野口 啓示)

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3. ありがとう YMCA国際協力募金

平和な世界へ
 2002年度、神戸YMCAでは春から激化したパレスチナ情勢を受けて「平和を創り出す集会」を、またイラク情勢を受けて地域の他NGOとの協働でピースウォークを実施するなど、平和への取り組みが目立った1年でした。日本YMCA同盟のパレスチナ・オリーブ募金にも多くの協力が寄せられ、平和を希求する人々との連帯を願いました。
 YMCA国際協力募金では、開発・難民・リーダーシップ養成などのほか、災害、戦災からの緊急救援・復興支援、また大きな課題であるエイズ/HIVへの取り組みなどに皆さまからの募金を使わせていただきましたことを、感謝をもって報告いたします。ご協力、ありがとうございました。
 とりわけ街頭募金やバザーの実施に携ってくださったワイズメンズクラブやユースボランティア、メンバーの方々に、心よりお礼申しあげます。
 例年の地道な支援活動が着実に成果を上げていますのも、皆様の募金、つまり「お志し」があってこそです。今後とも、YMCA国際協力募金運動へのご協力をお願い申しあげます。
 あなたの心を、苦難にあえぐ人々へ。それは一人ひとりが参画できる小さな「平和」への貢献です。

パレスチナ地域オリーブの木
(提供:日本YMCA同盟)
東エルサレムYMCAの子どもが
描いた「爆弾を落とす飛行機」の絵
(提供:東エルサレムYMCA)
三宮本館バザー

<2002年度国際協力募金使途報告>
 
日本YMCA同盟を通じて
「アジア パシフィック地域・アフリカYMCA同盟の難民事業・地域開発事業」=800,000円
次のような活動に用いられました。

  1. YMCA運動間協力強化のための資金協力
    開発途上にある国々の貧困・差別・人権・教育・人口・地球環境 などの課題に取り組むYMCAへの支援、対象国としてはスリラ ンカ・ベトナム・サモア・ヨルダンの各国YMCA
  2. 持続的開発、自助・自立を目指すプロジェクトへの協力
    貧困の中に暮らす人々が自立して生きるための職業訓練、次世代の子どもたちがより よく生きるための環境整備活動など。
  3. 難民・移民/外国人移住労働者のための協力
  4. YMCA指導者のリーダーシップ開発/エンパワーメント
  5. アジア同盟ゴールデン・アニバーサリー・トラスト基金への協力
    アジア同盟50周年を記念して設立する基金(アジア・パシフィック地域のYMCA の開発プロジェクト、環境保全プロジェクト、識字教育プロジェクトなどを実施する 際の資金です)への援助
  6. 緊急救援・災害復興事業
  7. 緊急救援対策資金(リザーブ・ファンド)
  8. 啓発・学習活動

「パレスチナ地域オリーブ(植樹)事業」=161,133円
日本YMCA同盟を通じて、東エルサレムYMCA(パレスチナ側)が進めるオリーブの植樹事業への支援を。

「緊急救援・復興支援事業」=1,000,000円
日本YMCA同盟を始め、現地NGOや神戸の海外災害援助市民センター(CODE)と協力して以下のような災害や戦争・紛争地の緊急救援や復興支援を行いました。

  1. アフガニスタン難民支援(400,000円)
    SVA、難民を助ける会、ピースウィンズジャパン、セーブ・ザ・チルドレンを通じ、難民支援事業に協力。
  2. パレスチナ難民支援(400,000円)
  3. 海外災害援助市民センター(CODE)へ(100,000円) CODEの活動をサポート。
  4. 緊急災害支援基金として(100,000円)

「神戸YMCA独自または他YMCAとの協力プロジェクト」= 1,610,361円

  1. アジア農村開発事業(513,600円)
    第20回タイワークキャンプ。タイ北部プレー県の農村での小学校校舎建設プロジェクト。
  2. チェンマイYMCA国際センター取り組み支援(367,565円)
    日本語教師派遣事業(福岡芳子さん)他。
  3. 神戸YMCA日本語学校就学生奨学金(250,000円)
    「留学生」よりも支援・補償制度が十分ではなく、日本でさまざまな困難に直面 するアジアからの「就学生」を支援。
  4. 国際活動リーダーシップ養成(85,884円)
    国際協力の担い手となるユースを中心に、国際会議・研修参加を支援。
  5. エイズ関連事業支援(151,954円)
    バンコク・横浜YMCA協働事業、エイズ孤児ケアセンター"Happy Home"建設・運営の支援。第7回アジア太平洋地域 エイズ国際会議プレイベント等運営支援。
  6. 開発教育・国際理解教育の充実(161,734円)
    教材購入等。
  7. 資料収集・事務経費他(50,000円)

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4. 奏鳴曲 No.8 「免疫力」ということ

この春SARSが猛威を奮いました。国際団体として海外との交流の深いYMCAですから、この災禍に深い憂慮と細かな配慮を持ちながら海外交流や留学生受入などを行ってきたところです。
 さて、SARSや超インフルエンザと言われるような感染力の極めて強いウィルスは別としても、私たちの身の回りには様々な細菌や微生物が存在します。中には猛威を奮う不倶戴天の敵もいるのですが、多くは私たち人間と共生している微生物です。ある本によると、たとえば私たちの腸の中には約100種類の細菌が棲んでいて、その微生物はその数、約100兆匹!しかし、これはほとんどが「常在菌」と言って感染症に対する武器となる有益な菌だそうです。これらの微生物のおかげで私たちは健康でいられるのです。
 しかし、日本人は清潔好きで、最近特に「抗菌×××」とか「滅菌×××」という商品が大人気。これによって有益な微生物まで殺してしまって、日本人の免疫力は際だって落ちていると指摘されています。エコロジーの観点から見ても、細菌や微生物が生きていけない世界では、人間もまた生きていけないのではないでしょうか。
 私たち自身の免疫力を高めるためには何が必要でしょうか? 日本人が昔から伝えてきた生活様式にそのためのヒントが隠されていると思います。自然の物を食物として頂く。太陽の光で殺菌をして化学薬品を使わない。雑菌にまみれながら、雑菌に負けず、雑菌と共生する。自然の中で適切な運動をして、笑顔で明るく人と接する……。このような生活の中で、自然の力によって、免疫力は高まるのではないかと思います。子どもたちにこそ、このような生活が望まれます。さぁ、夏です。自然の中に飛び出しましょう!総主事  水野雄二


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5. シリーズ〜AOAプログラムと転倒予防〜

神戸YMCAではAOA(アクティブ・オールダー・アダルツ)プログラムを積極的に進めています。特に転倒予防については高齢者の方にとっては大きな問題となってきており、その予防のためのトレーニングを一人でも多くの方にして頂ければと考えています。

膝に不安のある方も大丈夫!!
 前回は大腿四頭筋のトレーニングをして頂きました。
大腿四頭筋は私たちが直立姿勢をとったときにその保持には欠かせない筋肉です。体重の増加とともに膝が痛いと感じる方もいらっしゃると思います。
この大きな原因は体重の増加はもちろんですが、大腿四頭筋の支える力の低下だといわれています。今回は前回同様、大腿四頭筋のトレーニングをご紹介しようと思います。前回とはまた違ったトレーニングをためしてみてください。
 初めてトレーニングされる方、膝に不安のある方は座位でのトレーニングから始められるのがよいでしょう。
<座位でのトレーニング>
交互に30回(又は片足15回ずつ)3セットぐらいが目安です。負荷が軽い人は、タオル等を足首に巻いてやってみましょう。
「くれぐれも呼吸を止めず、無理をしないで行いましょう。」

1.椅子に少し浅めに腰掛け、背筋を伸ばします。かかとがちょうど床につくイスを選んで下さい。(座布団などで高さを調整すると良いでしょう。)

2.片足ずつ前方に足をけり出してみましょう。このとき出来る限りゆっくり、太ももの前の筋肉を意識しながら足をのばします。背中が丸くならないように気をつけましょう。また力を入れるときは息を吐きながらおこなってみましょう。

(神戸YMCA AOAプロジェクト 編)


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6. 2003年度 新事業委員 決定

任期満了に伴い、全体運営委員会、地域別運営委員会、領域別委員会の新事業委員が選任されました。
任期は2005年総会までです。(敬称略・順不同)

<全体運営委員会>

  • キリスト教使命委員会 中道基夫、 川上盾、 專c直文、 諏訪榮治郎、 杣浩二、 林健夫、 原真和、 藤原宏昭、 森愛子、 山野和彦
  • 会員増強委員会 鈴木博和、 鵜丹谷剛、 兼田義也、 熊谷郁子、 合田洋子、 多久和律、 中島紀厚、 中山譲、 西中寿幸、 丹羽武夫、 東川博昭、 山本常雄
  • ファンド委員会 吉田明、 岡野重和、 嘉納忠夫、 河合純子、 熊谷親啓、 中村豊、 濱浩一、 安行英文
  • 広報委員会 中條道雄、 藤村洋、 石澤伸弘、 立木ドナ、 長ヶ原誠、 橋口文博、 広瀬満和、 星加宗之、 八代智

<地域別運営委員会>

  • 東部地域委員会 佐野信三、 多胡葉子、 石井恭子、 市原正幸、 岩田健司、 辻建、 長井慎吾、 野島比佐夫、  廣瀬一雄、  増田陽子
  • 中央・北部地域委員会 大塚章信、  阿部望、 岩本哲人、 菅根信彦、 土屋隆司、 西尾幸男、 橋本照夫、 橋本正晴、 浜瀬真知子、 平川和文、松本文男、 三宅幸子、 八木利美、 山本和弘、 若林学
  • 西部地域委員会 森章一、 加茂周治、 熱田大輔、 阿部俊、 飯田敏勝、 大橋一郎、 兼田幸子、 高見彰、 土肥隆、 中尾英輔、 藤川勝洋、星野昌枝、 松本正史、 森紘一、 山口裕三、 山田誠、 渡辺信

<領域別委員会>

  • 生涯教育委員会 多胡葉子、 赤木敏之、 上谷円、 笹部徹、 末岡成夫、 鈴木光子、 曾和光代、 新野三四子、 林敬子、 山西一平、山本義和
  • ウエルネス委員会 藤井良三、 岩田敦、 大内達也、 小田和博、 久保昌子、 酒井哲雄、 高内恒夫、 田中賢治、 寺岡敏郎、 前田次郎、 松本越生、美崎教正、 山口泰雄、 吉井宏一郎
  • ヒューマンサービス委員会 下村俊子、 飯謙、 井出浩、 越智正篤、 川島恵美、 川村基子、 土肥伊都子、 野口啓示、 橋本明、 三宅芳宏
  • 国際活動委員会 江原伯陽、 武田寿子、 ALEXANDER,RONNI、 石川照子、 大野勉、 鈴木誠也、 中尾秀一、 橋本和子、 榛木恵子、 藤野達也、山下慶親、山中信幸

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7. ☆VOICE★ボイス☆

ラケットボール歴21年 キュートなお母さん
ウエルネスセンター学園都市メンバー 村山ゆかりさん 46歳

 −YMCAに入った動機は何ですか。
21年前、仕事はフリーのイラストレーターだった(現在に至る)のですが、結婚したこともあり運動不足だったので、シェイプアップのため現ウエルネスセンター三宮の会員になりました。当時スタッフの山口さん(現神戸YMCA顧問)と福田さん(現大阪YMCA職員)の手厚い指導をうけラケットボールに熱中するようになり、外部の試合にも参加していました。

 −その後はどのように活動を続けてこられましたか。
15年前に西区糀台に引っ越ししてきたので、ウエルネスセンター学園都市のメンバーに変わりました。途中2人の子どもの出産のため、ブランクもありましたが、ベビー親子水泳なども参加して、現在もラケットボールを中心に筋トレなども週2.3回続けています。

 −ラケットボールは現在も年に4回ほど外部の大会に出場されるそうですが、「ラケットボール」の魅力は何ですか。
ラケットボールは年齢に関係なくとてもおもしろく奥の深いスポーツです。この間は始めて間もない高校生メンバーと、相手を頼まれてプレーしました。また同時に運動不足や仕事のストレス解消になります。長時間座ってイラストを描く仕事なので、運動することでとてもリフレッシュでき気持ちがいいです。ラケットボールをやり始めたみんなが、試合に興味をもって出場してもらえることを願い、この年齢でもがんばって試合に出場しています。

 −ご家族のことを教えて下さい。
主人の一郎はウエルネスセンター学園都市のメンバーで年2回のハイキングも企画もしていますが、実は私の1年後にメンバーになりました。一緒にラケットボールをすることもあり、夫婦間でも共通の話題ができ楽しいです。長女の杏は現在高校3年生で水泳クラスで大変お世話になり、今は高校生のウエルネスメンバーです。息子の雄一郎は中学3年生で水泳クラスでお世話になりましたが、現在学校の部活動でバスケットをしているのでなかなか来ることができません。いずれはラケットボールを親子でできたらと思っています。(聞き手:神戸青年編集委員)


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8. キャラクターディベロプメント シリーズ3







vol.2 「RESPONSIBILITY(せきにんかん)の巻」




「キャラクター」とは人格、性格の意味で、
「ディベロプメント」は向上を意味し、
世界中のYMCAがこの運動に取り組み始めています。
YMCAでは、子どもたちの人格形成に大切なものを
4つの価値に分類しました。

それが
「CARING(思いやり)」、
「HONESTY(誠実さ)」、
「RESPONSIBILITY(責任感)」、
「RESPECT(尊敬心)」
という4つのバリュー(価値)です。

これらのことを神戸YMCAでもあらゆる諸活動をとおして展開し、
会員の皆さんと共に、
望ましい人格の形成、
そして人と人との関係づくりにおいて大切な「価値」に
気づいていく取り組みとして展開していきます。

じぶんできめたことはさいごまでがんばってやってみよう


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9. PHOTO TOPICS

5/5 宝塚ワイズメンズクラフ
゙15周年記念式典
5/10 神戸ポートワイズメンズクラブ
15周年記念チャリティーーコンサート
5/17 西宮ワイズメンズクラフ
゙55周年記念例会
5/24 カレッジ懇親会
(一が原ハイキング)
5/31ちとせ幼稚園開園
30周年記念バザー
6/1 芦屋ワイズメンズクラフ
゙5周年記念例会

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10. 受賞のお知らせ おめでとうございます


今井鎮雄顧問が「兵庫県県勢高揚功労賞」を受けられました。
心よりお祝い申し上げます。


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11. 個 人 消 息

■ご逝去■
岩本智子さん(カレッジ嘱託職員) のご祖母様 6/11
■ご結婚■
宇都宮貴美子さん(西神戸
YMCA幼稚園旧職員) 寺嶋靖徳さんと 6/7

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