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よくあるご質問

  • 保育中発熱した場合何℃でお迎えに行かないといけないでしょうか?

    発熱に関しては、何℃でという取り決めはしていません。発熱後、視診をしつつ、熱が下がらない場合は、37.5℃から38℃前後でも保護者へご連絡しています。感染症が流行している場合やその他の場合は、体調をみながら、状況に合わせてご連絡させていただいています。37.5℃以下でも顔色が悪かったり、食欲がなかったり下痢や嘔吐がある場合や感染性の流行期などは、早めの対応をお願いする場合があります。

  • 慣らし保育について(期間など)

    4月にご入園いただきますと、各年齢において期間は異なりますが、慣らし保育を行います。これは、お子様がスムーズに集団保育に慣れ、生活リズムを安定させていくことと、保護者の皆様もお仕事へ復帰されるにあたり、生活リズムと体調を整えていくために必要と考えております。おおむね乳児でしたら10日間から2週間はご予定いただきますが、期間についての延長、短縮はお子様の状況やお仕事の状況を相談させていただきますので、ご安心ください。

  • 薬はあずかってもらえますか?

    薬は誤飲などのリスクを避けるため、行政の保健指導に従って、原則はお預かりしていません。ただし医師に処方されたもので保育中に必要な場合は、医師からの指示書や預かり書をもとに対応をさせていただきます。

  • 散歩は行きますか?

    YMCAでは環境を通じた育ちを大事にしています。乳児クラスは気候のよい時期に週1~2回近隣の公園に散歩に出かけ外気や自然に触れる機会を作っています。幼児クラスは体力づくりが健やかな育ちに大切と考えていますので、長距離を歩く散歩に出かけたり、山のぼりなども経験していきます。

  • 避難訓練はありますか?

    地震・火災・津波・土砂災害・不審者侵入などに備えて月1回以上実施しています。

  • 保護者が出席する行事はありますか?

    YMCAでは、出会いを大切に、子ども達だけではなく保護者の皆様もつながりを持って生活をして欲しいと願っています。保護者とともに行う行事は運動会とクリスマス礼拝などがあります。また卒園式と入園式は対象児の保護者にご参加していただいています。また年に数回クラス懇談会を実施、年に1回程度保護者の方に保育参加をしていただく機会を設けています。

  • 保育料以外にどのような費用がかかりますか?

    入園時に、0~2歳児希望者は布団やシーツの購入、3歳児以上は全員、園指定のTシャツやトレーナーの購入をしていただいています。また年ごとに傷害共済負担金が必要です。3歳児以上は月々の給食費が必要となっています。

  • 毎日の食事は手作りですか?

    1970年に神戸で認可保育が始まって以来「子ども達は食べる権利がある」との考えから、「みて、たべて、かんじる」食事を大切にしてきました。普段の食事、おやつは手作りで提供させていただきます。栄養士が毎月の献立を園だよりと共に作成して添付しますのでご覧ください。

  • YMCAのこども園同士の交流はありますか?

    YMCAの保育園は、神戸学園都市地域には4園(分園を含む)、西宮地域には2園あります。すべての保育園で0歳児から5歳児までのクラスの呼び名(例:0歳児 すずらん組)は同じ呼び名です。なぜなら、卒園して就学していく際に、YMCAで過ごした仲間としてつながって欲しいと願うからです。従いまして、年齢があがっていくとともに、交流保育や合同行事などが増えていきますのでご安心ください。

    またYMCA保育園おひさま分園の園児は、3歳児になりましたらYMCA保育園に通園します(進級とともに通園することとなり、改めての申請は不要です)が、2歳児から交流保育等を実施しますのでご安心ください。

  • 英語や絵画、字を習う学習はありますか?

    YMCAは神戸で戦後すぐに英語教育を青年に実施した歴史から、ご質問をいただきますが、幼児教育において、YMCAでは子どもの主体的な遊びと、その展開と発展を大切にし、集中した遊びの連続性と遊び込みを大切にしてきております。また野外での遊びをたくさん取り入れ、環境教育における幼児期に大切な自然の中にいる楽しさを味わうことや四肢を使った鉄棒遊び、跳び箱遊び、マット遊び等の幼児体育(神戸で初めて幼児体育を行うために体育館を幼稚園に取り入れました)を行い、この時期に発達する神経系の発達を援助することを目的としております。従いまして、子ども達が遊びの中で字を覚えたりする場合が多々ありますが、保育カリキュラムで指導を行うことはとりいれておりません。

  • クラスの設定はどのようにしていますか?

    YMCAでは3歳児以上のクラスは異年齢のクラス構成で生活する珍しい形態をとっています。これは少子化が進む80年代から、子ども達の交わりの中での育ちを大切にする為に、取り入れてきたクラス手法です。

    生活の基本は異年齢で生活をします(食事、お昼寝、遊び)が、各年齢で実施したほうが有効な保育計画は各年齢別クラスで実施し、各年齢児での発育発達や異年齢での関わりをしっかりと行えるように援助していきます。